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身近で不幸の知らせを聞く度に我が身を想う(raraとは逆方向)

ひとの「一生を左右する様な」
関わり方をしない!
こころがけている・・・つもりだ

それもあり 譬え どんな繋がりを持てたとしても
別れどきは じぶんの意思に忠実を 決めている
自ら「選んだひと」だから
自ら「選んだとき」ならば
泣かれても 怒りをぶつけられても
ただ じっと とおり過ぎるのを 待って貰いたい
伝えながら 生きている

最後の選択はじぶんが決める
その余裕を 常に 意識していたいと想うけれど
案外 そのときには 難しいかもなぁー

また ひとり ふたり と
哀しい知らせが届き 
それが 2ヶ月 3ヶ月 前のことで
「ほとぼりが冷める」待ってから 知らせたと言う
その ひとそれぞれに ひとり耐えたじかんの重さに
ことばが出ない

ひとは 別れのときを携えながら
近づいて来るから 厄介だ
どんな素晴らしい出逢いにも それは必定で
例外なき出逢いは ゼロなんだ!と
今更の様に・・・

raraは  これからの ひとだ
矢印で言えば 右向き
お姉ちゃんだって
末っ子ちゃんだって それは おなじ
矢印の向こう側には 右も左も 更には上も下も
角度だって 自由なこともある

押し出すのも 励ますのも 今は わたしが出来る
但し 一度 向きを変えたなら
そこから先は もう二度と 手を貸せないし
声もかけられない・・・

日曜日 この夏最初の大会日
その夜の為に 不二家さんのケーキを注文した
もうこれで 何度目だろう
チョコレート好きなraraが  悦ぶなら 
それだけで 送り甲斐が ある

今は未だ おなじ方向を 見ていられている
頑張れ!



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