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raraにはraraに似合いの夏が来る(もちろん家族皆んなにも)

出逢えて 二度目の夏が来る

決して「恋愛ごっこ」とは違うから 記憶する
一つ一つの事柄が わたしの細やかな手助けの
経験値となって 3姉妹ちゃんたちへの想いが積み重なってゆく・・・

とは言え
所詮は シングルマザーさんの 子育てだから
わたしが 皆んなの成長過程に対して 
批判も口出しも しないし その資格もない
その一点に関してだけは 都度都度 わたしなりの
3姉妹ちゃんへの印象を 胸の奥深くに
仕舞い込みながら やがては忘れてゆかなければ

「手助けは 欲しいけれども
恩に着せられたり 余計な口出しは要らない!」
一度は 最愛と 共に将来を描いた相手との別れを経ての片親生活だから そこは 高齢者の端くれとして
出過ぎるのは 野暮と言うものだろう

子どもたちへの「甘さ」は
母としても 笑って済ませられ範疇にある
わたしなりに そう理解している
raraに対しての 特別な「贔屓」扱いにしても
「いつまでもそばに置いておきたい!」言うくらいに
こころ根の優しい子と 認めているから
「贔屓ちゃん」と呼んだことを 苦笑いしていただろう

おまけに「頑張って!」と 
まるで 応援者みたいな 言い方さえした母
じゃあ 万が一 いや億の一
raraが・・・

夏が来るんだな
着るモノだって 履きモノだって さらには
食べモノだって 一年分の記憶を呼び起こしつつ
皆んなを 悦ばせたい

先ずは 下ふたりに サンダルを勝手に送ってみよう


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