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raraには無理と知りつつ

いつの日にか
この じぶん勝手な「お節介」に
疲れてしまうときが 来るかも知れないな

走り過ぎている!
全力疾走で 駆け続けられる距離には
自ずと 限りがある
何度も書くが 極 平凡な高齢者だ
「有り余るモノなど 何一つとして ない!」

のめり込むのは 悪い癖だ
幾つになっても 懲りない 悪い癖だ
出逢いは 或る日突然だとしても
どんな場合にも かならずやって来るのが
「別れ」だ!
その「別れ方」が 精一杯可笑しく言うと
「めっちゃ 下手くそやん!」

或る日突然 いなくなって 連絡が途絶えたら
「ごめんね」
最初に言っては みるけれど
やっぱり 下手過ぎて 勝手過ぎて
「大失恋」と 決着しようとして
街中で バックで何度も殴られて 挙句の果てに
号泣されたことがある・・・失恋ではいけないのかな?

やっぱり じぶん流な生き方だから
相手の大好きが薄れたなら 敏感に響いてしまい
じぶんの別れどきは じぶんで決めると・・・

「お節介」だって そう
わたしなりの 考えが有って そこから 
外れたときには 逃げ出したくなる
褒められたり 感謝されたりなんて
望んでいないことを 知っていて欲しい
欲しかった 本当に それは確かなこと

やっぱり「依怙贔屓」なんだな
「贔屓」を知っている
シングルマザーさんでさえも
辻褄の合わないことを 言い当てられて
わたしが 狼狽えた
raraが  そのことで 困るようでは 可哀想

難しいな「分け隔てなく」



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