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raraを贔屓することが・・・

よく 言うんだ
わたしがね
今日だって 言った

その口癖を シングルマザーさんは
わたしの 口癖を 母は
おそらく「バカにして」いる
多分ね

「終活中だから 頼み事があるなら 今の内だよ!」

おとこの場合 人生
「八十年」だろう
もちろん 長い 短い を有ると知った上で
それでも オマケを当てにしながら
ひと様の 手助けを 考えてはいけない!
いつだって そう 考えている

母を見つけ
3姉妹ちゃんたちと 繋がったときに
最初に想い 伝えたこと
「長くは 手伝えないけれど 突然連絡が
途絶えたなら ごめんね・・・」だった

急ぎ足で
母に そして 3姉妹ちゃんたちに
今どきの 当たり前を 届けたい
本当に 届けたいなぁー
ゆっくりは イケナイ!
ひたすら 急ぎ足で 時に走って
その セッカチさを 母は笑う
おそらく バカにしながら 笑っている

「今の内だよ!」
raraを 贔屓ちゃん扱い出来ることだって
今の内さ!
言っても 母は信じていないらしく
笑い飛ばし 他人事みたいに 
「そんなことないから!」

贔屓扱いが 優しさとは 想わなくて良いから
いつか きっと 
居なかったひと 出逢わなかったひと として
忘れて・・・

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