望まれぬを忘れない(遠距離支援心得)
もしかしたら
シングルマザーさんには 長女さんが多い?
いや データが有るわけじゃない!
単に そう想ったまで
想ったまで
とは言え それを いつだって胸に秘めながら
じぶん勝手な「お節介」を 続けている
「言われたくない」
「干渉されたくない」
「強制されたくない」
「放っておいて」
本音を言えば そんなだろうな
それを その気質を受け止めた上で
下支えは 必要な筈だから・・・と
まぁー わたしの想いこみだろうけれど
幼な子を抱えての 片親生活
子どもは 勝手に育たない
成長期の子どもたちならば
食べさせるだけではなく 幾つか都度都度に
纏まった 資金が必要不可欠
そのことを知った上で
それでも 路を選ぶ やむを得ぬ理由有り
然し 無いものは無い
足りないものは 足りない
かと言っても 弱音は吐かない
吐けずに 耐えてゆける日常に
光差す時は いつなのか?
金策は 辛い
手数・足数の足りないは 切ない
人並み・世間並みを考えるのが 厳しい
分かるな
親無しで 高校から生きていた
何から何までも 足りないを 知っている
嘆き涙に暮れたところで
時間は止まらない
我慢我慢が 口癖になる
それでも
出来るなら 力の限り 我が子の成長だけをこころに
足踏みせず 進みたい・・・
細やかな お金 も
食べさせたい食料や食材
着せてあげたいお洒落も
必要や欲しいのリクエストにも
あくまでも じぶん勝手な「お節介」だから
みーんな 忘れて!
ありがとう も 記憶することも 要らない
何よりも 片親で頑張っている!
そのことだけが 周りからも 見えてさえいれば
それで
そこが お節介の原点だ