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raraが知る頃には・・・

じぶん勝手な「お節介」は
初めてではない

「趣味は子育て」を公言して 何よりも子育てを
最優先して 人生の半分近くを生きた
その子育てを「卒業宣言」した後
何故か?
本当に 何故か?
人生最大の 「お節介時期」が 到来した

そうは 言っても
産みの母に そして
親権を持った父親にも 置き去りにされた 
幼少期を経て 今があるわたし

不思議だな 想う

「無類の子ども好き」だから
やたらと そうだな 余計なくらいに
「訳ありな家庭」に対して お節介のアンテナが揺れる
かと言って どんな家庭に対しても
じぶん勝手な「お節介」を 図るわけではない

けれども その揺れたアンテナに
「過剰に反応」した場合には
せっかちで 程を知らない?行動で
予期せぬ言葉をかけられ 狼狽したことが 何度かある
決して 見返りや お褒めの言葉を 期待してのことでもなく 寧ろ 真逆な位置に居て
一つ一つ 一回一回の 出来事を忘れて欲しいし
ありがとうの言葉さえ 不要と断りを言っている

「大好き」や「ずっとそばに居てください」
狼狽えるのは そんな時で
一応 小心者であること 一生を共にする相手有りを
伝えて 距離を置くことになる

そろそろ じぶん勝手な「お節介」は 終わりにしなくちゃな!
そうこころに決めて SNSは 全て閉じて
DMの無い この場所にやって来た
この場所「note」で まさか まさかだなぁー
収めた筈の アンテナが揺れるとは 想わなかったんだ

ダメだなわたし!
育ち盛り 食べ盛り お洒落したい盛り
「3姉妹」ちゃんを抱えて 「養育費が途絶えた」
シングルマザーさんが アンテナに触れた
然も「主夫が務まる」わたしの目に
買い替えたいのに「⭕️⭕️⭕️⭕️⭕️が買えない!」
その一文が 胸に響いた!

「⭕️⭕️⭕️⭕️⭕️を送ります!」
やっぱり バカだなわたし
その時点で どんなひとか?どんな子どもたちか?
何も知らないわたし

あれから 約一年
raraが わたしのことを 何も分からない儘
いつの日にか 突然 いなくなる日が来るんだな
わたしが 「贔屓ちゃん」と呼ぶことを
母が認めていたと 本人が知るのは
何年先になるのかな?

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