raraの人生はシンプルに

前記事で　仕事のことを　少し書いた
今の年齢を迎えて　かつての仕事仲間たちで
働き続けているのは　殆どいない
皆　悠々自適な隠居生活か　はたまた　孫の世話か趣味に生きている
営業マンとして　お客様仕事で　耐え難きを耐えた先に
生涯現役なんて　あまり想わないし望まない・・・

だから　今のわたしは
やっぱり「変わっている！」よく　言われる

確かに　営業力有る仲間たちは
現役時代「確定申告」する　金額が
わたしとは　桁違いだった！
そりゃあー　皆んなは　耐え難きを耐えた証しだから
いつだって　わたしに悔いはなかったけれど
税額通知が「会社」に届き　経理からは呆れられていた
言い訳をするなら　契約金額はそれなりなのに
何しろ　数をこなせない！
「選んだ」お客様だから　のめり込むし　動かなくても良いことにまで　じぶんが動くから　勝手に仕事量が増える・・・

加えて　ほぼほぼ「訳あり」
資金計画は別としても　親族間のいろいろな問題を
抱えたまま　「お願いします！」
そのお願いは　わたしが　先に選んだお客様だから
お断りするわけにはゆかない・・・はぁー

だからこそ
「孤独死」された身内の方の　処理や遺品整理処分
更には　士業に頼らぬ相続手続きや
亡くなられた方の　相続不動産に関すること
「話し相手・相談相手」としては　うってつけなのかも知れないな
なかなか　ひと組のお客様ご家族と　縁が切れない

それでも　あと少しかな？
残りの時間を　考えたとき　あまりに過信は出来ない
月曜日の　血圧測定　７５/１２４
特定健診を受ければ　腹囲を除き　怖いくらいに毎年
何も問題がなくて　「甘いものを控えなくちゃ」想う

もしかしたら　アンパンを食べながらポックリか？

いや　未だ死ねないな
息子家族には　何の心配も無いけれど
raraや３姉妹ちゃんたちには　未だ未だ　足りないを補う　大事な役割が残っている

おんなの子は「成長過程で　苦労しない方が良い！」
両親との縁が薄かった　実の姉と妹ふたりの人生を
想う度に　わたしなりに　考えてしまう
女子高生のお姉ちゃんにも
下の天真爛漫元気印末っ子ちゃんにも
当たり前に　必要なモノ・欲しいモノを
補ってあげたい
もちろん　音楽好きなraraには　いろんな夢を叶えて
あげたい

やっぱり　簡単には　死ねないな・・・