見出し画像

この夏を華やかにしてあげたかったから(raraには通じない?)

シングルマザーさんとの 今日の会話
「大きなお祭りに浴衣を着たいようです!」
もちろん raraのことだ

やっぱりなぁー
だから 本人に言ったんだ それも春の終わりに
「ことしの夏は 浴衣を買ってあげようかな?」と
そしたら
「いいよー 洋服を着たいから!」
そんな返事だったから それっきりになっていた

母が言うには
仲良しのお友達が 有名なお祭りに 浴衣を着て
皆んなで行くとか 行きたいとか 何たら?
それで 母なりに 苛立ったようだ
「あなたには 買ってくれるって言ってくれたひとが
居るでしょ!じぶんから お願いしたら良いでしょ!」
と 言ったようだ

さすがに それをrara本人が わたしに言えるかどうか?
もちろん 母は 言えないだろうと読んだから
わたしに それを話したのだろう
何しろ 亡くなった「母の代わりもするよ!」
最初に伝えたわたしだ
3姉妹ちゃんたちには「祖母代わり」だって
果たすことになる

「そりゃー 浴衣はありますよ わたしやお姉ちゃんが
着たものが!でも 何年も前からのモノだし もし
買ってあげられるなら 新しくてじぶんが気に入った
柄を買って着せて お祭りに行かせたいですもね」

それで この高齢者に「探してあげてください!」
きっと 悦びますから!
母が言った

えっ わたし?
わたしが 贔屓ちゃんの浴衣って?
やれやれ と想っていると
「ねっ 世話が焼けるでしょ?」
如何にも そんなこんな 手がかかることを
わたしの責任ですから!みたいな 言われ方

それで 今 調べている
そりゃあー 可愛いんだから 今どきの流行り浴衣なら
きっと より可愛く着るに 違いない
けれど それを母には 迂闊に言えない
どうせ「甘々で 大甘です!」(笑)と お決まりの
指摘をされるのだろうから

そして この日の会話の最後は
お祭り日程を言い よろしくね!だった
やっぱり やれやれ・・・流石に浴衣選びは経験が無いなぁー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?