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祈ることしか出来ないとしても(raraが 夢に近付いている)

シングルマザーさんから
朝の内に 連絡が入った
わたしが 気にしているだろうことは 知っているから

昨日 始まった 2024年 rara夢への挑戦
第一関門を 無事通過
未だ未だ先は 長く遠くにある

家族全員が この夏を
raraの 大会ごとに 一喜一憂することになる

結果が 大切なことは 関係者にとって
言わずもがな だろう
けれど 門外漢の高齢者は 想う
はっきり言って 
指導者主導の 組織的種目部活動は 指導者次第の感が強くある
ましてや 日頃から 学生の自主的判断とは無縁で
対話に乏しく やらされている感あるチームなら
毎年 同じ結果を繰り返しているのが現実だ

もちろん 競技種目ならば 勝ちを目指しての練習だろうし じゃあ 勝ちに繋がらないときは
何を目指して 日々の練習 一年を過ごして来たのか?
そんな 問われ方も
加えて 活動費負担の高額さに 退部者や入部断念も
ある

報われない 日々の努力とは?
指導者の役割の大切な要素の一つは
日々の努力が 報われる導き方では 無いのか?
(これを書くには それなりの経験があるし
交流ある運動部顧問の方々と語り合い共有する
長年の想いがある)

「学生部活動の本分?」
そんなことを 徒に 振り回したりは しない
一応 元甲子園球児の父親だし
息子たちふたり共に 大学野球部だったからね
綺麗事を言って 批判するつもりもない

raraは  頑張っている
日々の努力は やがて 報われてこそ
「おとなへの信頼感」を 学ぶに違いない

七夕の夜
raraは  何を祈るだろう・・・





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