子供の頃の面白い友人の話 その②

眠れないので久々になにか書こうと思う。
なんの話題がいいかな〜。
そういえば、以前小さい頃の友人について記事を書いたので続きでも…。


そう、ハムスターの手の話の続きだ笑
以前のお話↓↓↓

https://note.com/rapture27/n/nabdcffefa25d




私は当然驚き、とりあえず自分の掌に乗せておくのは嫌だったのでSちゃんに手渡した笑


私「これ、ハムスターの手だよね」

Sちゃん「うん!ふわふわでもちもちしてて可愛いでしょ」

私「もちもちしてたかはわかんない。もう一度触らせて」


もちもちという単語に惹かれ、ハムスターの手を握る私。

結果、確かにもちもちしてたし可愛いとは思った笑




なぜそんなものを持ち歩いているのかSちゃんに聞いてみた。

どうやら、この手の持ち主は飼っていたハムスターとの事。

そして当然といえば当然だが亡くなっているとの事。
手の持ち主であるハムスターが家の中で脱走し、探し回っている途中に誤って家具で潰してしまい、亡くなってしまったらしい。

家具に押し潰され手がちぎれてしまったらしいが埋めるのが忍びなく今に至るという。


恐らく、エロスとタナトスというものをSちゃんのおかげでこの時感じたと思う笑

子供の頃成長過程において与えられた刺激は大人になっても影響を与え続けるというが、私のこの体験は現在に至るまで尾を引いてると感じる。



あともう一人変わった友人の話を書こうと思ったけれど、なんとなく次回に回します。

眠れないので今から仕事に向かうまで勉強します。
ではまた。




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