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【RAPPORT OSAKA】ご近所の名店、名スポット巡りー服部天神宮

ついに淀川を渡ることになったこちらのコーナー、今回は『服部天神宮』さん(以下敬称略)です。

阪急宝塚線に乗っていると「服部天神駅」というアナウンスを耳にしていたのですが、「足の神社」とは思いもよりませんでした。

服部天神宮は、当宮で菅原道真公が足の病からご回復され、太宰府まで無事到着されたことにちなんで「足の神社」として知られています。

https://hattoritenjingu.or.jp/about/

ご縁があって、宮司の加藤さんをご紹介いただいき、The Service Courseのプロモーションムービーを服部天神宮で撮影することができました。


また、サイモン・ゲランス氏が来日した際にもライドの途中で立ち寄らせていただきました。

Photo: @tongliu_jp

よく考えると電車か車でしか行ったことがありませんでした。そこで先日、サイクリングがてら行ってまいりました。

境内には1台ずつとめられるサイクリングラックがあるサイクリストに優しい神社です
朝からひっきりなしに参拝客が訪れていました
下駄回廊。短冊には願い事が書かれていて、季節ごとに短冊の色が変わります。

10/5(土)、6(日)には服部足祭りが開催され、なんとRAPPORTも後援しております。

お祭りでは健康 、健脚 、美脚に関する体験や催しがたくさん予定されています。

特に10/6(日)には『飛脚マラソン』が服部緑地で行わます。
なぜいわゆる普通のマラソンではなく、飛脚なのかというと、、、

足の神様をお祀りする服部天神宮は、かつて多くの飛脚が参拝しに訪れた神社でした。
モノや情報を運ぶ存在だった飛脚は、まさに「人の心を繋ぐ存在」として欠かせない人たちでした。
かつての飛脚たちも大切にしてきたその心と共に、走る人も支える人も一緒になって楽しみ、ぬくもり溢れる一日をつくりたい。そのような想いから飛脚まらそんが始まりました。

https://hattoritenjingu.or.jp/news/592/

8月末までエントリーを受け付けておりますので、ご興味ある方はぜひ。

書いた人:ミキヤ