頑張る中学3年生!①〈小説〉〈NS運動会〉(赤組)

※これは、事実に基づかないフィクションです。実際の人物(ラットモを含む)、学校及び部活動、地名などとは一切関係ありません。


ついに中3になった。
この学校では、学年ごとに部活を変わらなければならない。
それは僕、友樹に都合がめちゃくちゃいいルールだった。

僕は迷うことなくくじ引きをして、あの昭和風の顧問のいる球技部に入ることになった。

球技ならなんでもやっていい。
昨日サッカーをやった奴が今日は卓球をしてもいい。
なんでもありだ。

ただし、卓球などは、二人以上いないと試合にも練習にもならないので、メンバー確保は自己責任。
欠席も連絡がいらないので、例年半分以上が幽霊で、1年間一度も来ない奴も珍しくない。

この球技部に今年いるのは、どこよりも多い60人。
去年は48人だった。
でも、僕の読みでは、部活に20人くらい来ればガッツポーズだと思う。
来なくても誰も困らない、責めてこない。
来たら優しく迎えられ、楽しく遊んで喋って、学校帰りにみんなで遊びに行く。

どんな部活だよ。

ただ、ひとつだけこの部活には欠点があった。


NS運動会赤組のみんなへ!この小説を読んでくれたら、これの楽しい部活風景を小説で書いてね!
いきなり小説・漫画・ラジオ・詩って言われてもネタがないよね??
ネタを考えている時間で点を稼ぐぞー!

この小説、コピペはNGだけどそのままの漫画とかイラストとかokだよ!なんでもありだからネタにしてくれー!

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