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#ドレイク
ドレイク 「友だち?いないけど?カニエ?会う気ないけど?」を読む。(和訳:Drake - "No Friends In The Industry")
written by @raq_reezy こんばんは。 カニエの『DONDA』、ドレイクの『Certified Lover Boy』と注目リリースが続いていますね。皆様はどちら推しでしょう? ぜひコメントやツイートしてくださいね。 さて、先週はカニエの『DONDA』から解読したので、今週はドレイクの『Certified Lover Boy』から「No Friends In The Industry」を解読していきたいと思います。 「業界には友だちがいない」というコミ
ドレイクは、まだプッシャー・Tとカニエを許さない。(和訳:Trippie Redd - "Betrayal" feat. Drake)
written by @raq_reezy 今回は、Trippie Redd(トリッピー・レッド)の新アルバム『Trip At Knight』から「Betrayal」を解読したいと思います。 フューチャーベースの影響を受けたような明るい上音と、今風の歪んだキックスが印象に残る、今の最先端っぽい曲。 客演には「テーマが裏切りといえばこの男」という感じでドレイクが呼ばれています。 それでは、内容を見ていきましょう。 今回解読する曲 Trippie Redd - "Bet
ドレイクがイギリスのYouTube番組でプッシャTやカニエを攻撃するフリースタイルを披露。(Drake - "Behind Barz")
Writer:@imamole_ 今回は、去年の7月にドレイクが披露したフリースタイル曲「Behind Barz(Link Up TV Freestyle)」を解説していこう思います。 Netflix UKのギャングドラマシリーズ『Top Boy』の配信を機に「Behind Barz」は同番組のサウンドトラックに収録され、9月14日からストリーミングサービスでも配信が始まりました。(ドレイクは『Top Boy』のプロデューサーも務めています。) 「Behind Barz
現世で稼ぎすぎたから、来世にお金を持っていきたいドレイクとリック・ロスを読む。(Drake - "Money in the Grave" feat. Rick Ross)
Writer:@raq_reezy 今回は、ドレイクとリック・ロスによる「Money in the Grave」を解読したいと思います。 ドレイクは、言わずと知れたスーパースターであり、OVOというレーベルのオーナーでもあります。一方のリック・ロスも、人気のラッパーでありつつ、Maybach Music Groupというレーベルの経営者です。 この曲は、ミュージシャンとしても経営者としても稼いでいるドレイクとリック・ロスが「現世では使いきれないほどのお金を稼いだから、来
ビーフを経て、再び手を組んだミーク・ミルとドレイクのコラボを堪能する(Meek Mill - "Going Bad" feat. Drake)
writer:@raq_reezy 少し前ですが、ミーク・ミルのアルバム『Championships』に収録されてヒット曲になっていた「Going Bad feat. Drake」のミュージックビデオが公開されましたね。 熾烈なビーフを経たミーク・ミルとドレイクミーク・ミルとドレイクといえば、ドレイクがゴーストライターを雇っていることをミークがツイッターで揶揄したことでビーフに発展。2017年に発売された前作アルバム『Wins & Losses』の頃は、まだビーフの状態が