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『短期目標の設定』が合格の最短ルート

こんにちは。ゆうすけです。


今日は、


『目標をつくるはずだったのに
できないまま時間が経ってしまった…』


『目標できたけど、
 手応えがなく勉強している…』



そんな方を救う記事になっています。


突然ですが、目標設定しない
と何が危険か分かりますか?


『結局、勉強していればいいのでは?』


と安易に考えていませんか?


こういう認識でいると、日商簿記試験の
合格に近づくことができないのです。


というのは、日商簿記試験は合格率
を見れば「簡単かな?」と思う方も
いるかもれませんが決して簡単に
手の届く位置にはありません。


合格というゴールまでに
目標というチェックポイントがなければ、
 
現在位置がわからず、
勉強が継続できなくなります。


試験問題を解ける実力が身につかず、
合格できる自信をつけることはできません。


そんな残念な結果を迎えてしまうと
自己肯定感が下がってしまい、


『自分でやると決めたのに
 実行力がない人間だ。』



と考えるようになってしまい、


実行力がない人間だから、
できないのは当たり前だと、



間違った根拠に落ち着くのです。


そう考えている人が
合格できるとは思えないですよね?


負のループにはまる前に
この記事の内容を「必ず」実行して下さい。
 

 
なぜ、「必ず」かと言うと

今回、紹介する
『短期的目標』を実践していないうちに

他の受験生から遅れをとってしまいます。
 

短期目標が1週間毎だとすると、

目標を作らないだけで
単純に7日も出遅れます。


これを4回もすると、
1ヶ月も出遅れます。


さらに出遅れれば、2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月と
どんどん差がついてしまうのは当たり前になります。


差がつきすぎてしまうと、追いつくのが
とうてい不可能な状況となってしまいます。


他の受験生から出遅れないために
「短期目標の設定」が必要です。


重要性があるにも関わらず、
『短期目標』をつくれない人が多いです。


できない原因は、
”やり方を知らないだけ”です。


すごくもったいないですよね…


”知らないだけ”なのに。


これから、そのやり方を伝授します。


ただ、本気でやろうとしている方にしか
お伝えする気はありません。


『まあ、今度やろう。』


で終わってしまうと手応えがないままで
勉強をする不安な毎日となってしまいます。


せっかく勉強するのなら、一緒に
合格への道を歩いていきませんか?


歩いていきたい方だけ、
私と一緒に進んでください。



では、スタートです!!
 

 
では、まず短期目標を
つくっていきましょう。


短期目標はただ解く問題や単元
を決めるものではありません。


目的計画性が重要です。


しかも、日商簿記試験合格と
関連づけたものではないといけないです。


こうなると、手が止まってしまい
安易に作り始めてしまうのです。
 
そうならないように、
『SMART』を活用しましょう。
 

  1. Specific(具体性)
    何を達成するのかを明確にする
     

  2. Measurable(測定可能)
    目標の達成度を点数で管理する
     

  3. Achievable(達成可能)
    1週間以内に現実的に
    達成可能であること。
     

  4. Relevant(関連性)
    合格するために
    苦手分野の克服や
    得意分野の強化する
     

  5. Time-based(期限)
    1週間とします。


このフレームワークを利用して
短期目標を設定していきます。


ここで注意するポイントは
『1週間』であることです。


1日にしてしまうと、
仕事の急用や体調不良で
目標を達成できないこともあります。


また、1日だけで
効果を求めるのは厳しいです。


1週間であれば融通が利きますし、
効果も大きいです。
 


では、実際の活用例をお見せします。
 

  1. Specific(具体性)
    工業簿記の原価計算を
    マスターする。
     

  2. Measurable(測定可能)
    参考書の問題で7~9割
    得点できるようにする。
     

  3. Achievable(達成可能)
    1週間で公式を覚え、
    苦手な問題をリストアップする。
     

  4. Relevant(関連性)
    誰もが正解する問題には間違えない。
     

  5. Time-based(期限)
    1週間

 
上記のようにつくっていきます。


関連性を考える上で
日商簿記試験に合格の必須条件
をいれると、

より目的が明確になります。


合格の必須条件として、
例を上げると…


1.正答率の高い問題は絶対に間違えない。
 
2.苦手分野を作らない。
  
3.得意分野の総合点を上げる。


こういった3点になります。


これがあるだけで、
合格までの道標になるのです。


徐々に達成するだけで
合格に近づいていることが
わかりますし、

方向性が間違える
ことがないでしょう。
 


最後に
『達成可能』ではないと
効果が得られません。


目標作成で失敗する原因の多くは、
ここの詰めが甘いです。


今回、例に上げた
『原価計算をマスターする』
という点で

マスターするために
どこで躓いているのかを
分かっておく必要があります。


原価計算の計算問題が
できない原因として…


1.公式の暗記不足
2.計算間違いをする
3.計算の仕組みが理解できていない


と3種類も上がってきます。


原因すら分からない場合は、
原因を探ることを達成可能内容に
すればいいのです。



今の自分から一歩踏み出すぐらいの
達成ラインを設定しましょう。
 


『これだったら、
 できるかも…』



と思いませんか?


着実に焦らずに
勉強を続けていくことが
重要です。


出来ていない方は、
この記事を読んだ後に

すぐにつくりましょう!
独学で何を目標にすればいいのか
分からないという方は、

優先順位をつける勉強を
開始してください。
 
ここまで聞いても
 

『短期目標をつくってもな…』


と思っている方は、
認識を変えたほうがいい事実を
ひとつお伝えします。


それは、
合格者によって勉強時間が
違っているという事実です。


たしかに量も大事ですが、
それ以上に目的意識がないと
合格できない試験なんです。


それを忘れてはいけません。


勉強しているうちに、目先にある
量だけを重要視してしまいがちです。


だからこそ、短期目標を
つくる必要があります。


合格するためにも
今日もコツコツ積み重ねましょう!!


P.S
 
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