ポルノグラフィティライブの裏
こんにちは、ラビラビです。
今回ロマポル横浜2日目参戦ということで、ライブ以外の日帰り(？)旅について書いていきます。
ライブの感想はこちら↓
9/7(金)、名古屋の予備校から直接夜行バスで横浜へ。
セトリのネタバレがない程度にTLを眺めつつ6時間かけていきます。
この6時間っていうのが曲者で、11時に乗って5時に降ろされるんです。睡眠時間少なすぎる、、、
私はどこでもすぐ寝れるタイプですが、繊細な人には夜行バスはオススメしません。
横浜リリーに出てくる汽車道には絶対に行きたかったので、朝の5時台から繰り出す。
だけど、結構人もいましたね。朝からウォーキングやジョギングをしていらっしゃる方、後は釣りをしていらっしゃる方が割といて、いい雰囲気でした。
都会だけど、穏やかでのんびりしていて肌に合う感じがしました。いつかまた行きたい！！
ところで、横浜リリーに「汽車道の橋で欄干にのぼってみせて 果てもない夢の話 こんな結末じゃなかったはずよ」という歌詞があります。
青春の一コマのような美しい情景ですが、CDが発売された当時、「晴一さん、登るの無理です」という声が殺到したとか。
実際見てみましたが、確かに登れはしなさそう。できたとしても変人すぎる。
これに言及あります(購入していなくても読めます)↓
赤レンガもついでに見てきました。キレイですね。
朝早すぎて店はやっていなかったですが、私は見るのが好きだから満足。
イベントもやってたりするらしいですね。
コンビニでポルノTを着た人にも遭遇しましたが(朝早いのに…！)、もちろん話しかけてません。コミュ障には無理です。たぶん向こうも困ってしまうでしょう。
することも特になかったので、一旦会場に行きました。8時の会場にはあまり人はおらず。
ぐるりと周りを一周してからスタバで休憩。
会報を読みながら休憩して(結局全部は読みきれなかった…)、9時をすぎたので横浜スタジアムに戻る。
そしたらば、もうグッズの列できとるやん！急いで並びました。先頭がどこかはわからなかったのですが、時間がなければ離脱しよう！と覚悟を決め、2時間弱並んだとさ。
待ちながらTLを見ていると、ポルノとセカオワの両方を好きなフォロワーさんが、セカオワライブ「深海」の銀テープを分けてくださるというツイを見つけました。
ほぼ交流がなかったにも関わらず図々しくも「いいですか…？」とお願いすると、快いお返事が！！
その代わりに彼がなくしたというリストバンドを買ってあげることになりました。
早く並んだ甲斐あった〜！列が動き始めて10分くらいで買えましたから。
グッズは1つも持っておらず、なんとしても手に入れたかったので良かったです。
ちゃんとリストバンドも2つ買いました。たとえ上手く落ち合えなかったりしても、まあリストバンドなんていくつあってもいいですから、という気持ちで、、、(10個も20個もあったら流石に嫌かもしれん)
なんで私が急いでグッズを買ったかというと、12時からX上の知り合いである同世代のポルノファンたちとのオフ会があったから。
こういう集いに参加するのは初めてでしたがすごく楽しかったです。
私は自分から語るよりも人の話を聞くのが好きだから、みんなのポルノ愛を楽しく聞いておりました。
その場にいた一般客の方に、「なんの集まりなの？」と話しかけられて、きっと現地の方だろうしポルノのライブがあることくらい知っているだろうとおもって、「ポルノです！」と答えたら、「？！？！」って顔された、、、
普段から「ポルノポルノ」と言っていると、それが卑猥な三文字だという認識が甘くなってくる。それに、FFさんと話しているとポルノは日本中の人々から愛されているのだと錯覚してしまう。
だから、こういう状況になったら「グラフィティ」もつけることをオススメします。
みんなでわらわらと横浜スタジアムに戻り、銀テープも無事に受け取ったら、いざライブ！
詳しくはそれに特化したやつを読んでほしいんですが、ほんとにすごかったです。サイコーでした！！
ライブ後は無事に誰とも落ち合えず、一人で中華街を散策していました。お土産を買って、軽い夕食もここでいただきました。
先程の銀テープの方が、今度は本公演の金テープをゲットしたとのことで、またまた図々しくも分けていただきました！
横浜駅内を迷いながらもなんとか落ち合えて、人生初にして2種類の銀テープをゲットするという幸運な機会に恵まれました。
本当にありがとうございました！
そうして、また夜行バスに乗って三重へ帰ったのでした、、、
本当は、横浜にはもっとたくさん聖地があるらしく、色々行ってみたい気はしましたが、短いながらも自分なりに0泊旅を楽しめて良かったです。
大学生になったら、もっともっと色々な場所へ足を運んでみたくなりました。
最後に。
今回あってくださった方々、本当にありがとうございました。
そしてポルノのお二人。本当に素敵なライブをありがとう。ますます2人が大好きになりました。これからも一生懸命愛します…！
では、さようなら。
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