ノードとは、点です。【ブロックチェーン構造についても解説】
こんにちは!
仮想通貨にどっぷりな
るー(@Rapelucy1003)です。
今回は、メモです、はい。
ゼロ知識証明を学ぶ上で知っておきたい
メモです。
軽くサクッと呼んでくださいな!
ノードとは?
簡単に言えば「点」をノードというのですね。
私の大好きな、わわわ辞典さんから
引用させてもらいます。
だから、ブロックチェーンにおける
ノードは検証を行っている
一つ一つのコンピューターのこと。
そもそもノードの種類は?
いわゆる、いっぱいコンピューター
あるけど、みんな何に特化してるの?
データ量が異なる
・「フルノード」
・「SPVノード」
機能の違う
・「マイニング機能を持つノード」
・「ウォレット機能を持つノード」
と、大雑把に4つに分類できちゃうと。
で、今回メモりたいのは
SPVノードについて。
あとは、気が向いたら
調べようかな。(笑)
SPVノードとは?
これ、説明するには
フルノードも理解しなきゃだな。
フルノードは、ブロックチェーン全部の
情報を持ってるコンピューターです。
一方でSPVノードは
フルノードを参照して、必要なデータだけ
取り出して持ってるコンピューターのこと。
どうやって、そんなことできるの?
ちょっとだけ小難しい話になると
ブロックチェーンの構造を知る必要有。
ビットコインで解説すると…
ブロックチェーンは
トランザクションの塊
&
ヘッダーと呼ばれるいろいろ大事なものが
入った塊で構成されてまする。
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①トランザクションを作る
(「AさんがBさんへ1BTCを送金した」という取引明細)
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②トランザクションを箱(ブロック)にしまう
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③実際、ブロックの中には複数の
トランザクションが入ってる。
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で、、
④ブロックがたくさん繋がっていると。
便宜上2つで堪忍。
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このブロック全部の情報を持ってるのが
フルノードって呼ばれるやつね。
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でも、これブロック多くなればなるほど
重くなるから、トランザクションを
数値化して、それの最後の文字だけ
かき集めよう!
これは、マークルツリーっていう
技術を使って行われているもの。
その集めたデータを
ヘッダーの部分に入れ込んで
この、かき集められたところだけを
切り取ってSPVノードが作られてるのね。
まあ。よくわかんなかったら
全部のデータを覚えるのしんどいから
データを集めて要約しまくったもの
なんだな~って思ってくれれば^^
SPVノードのリスクは?
フルノードを参照して
特定の送金処理データを要求しなきゃ
いけないということは
要求している最中に
ハッキングされるリスクがあるということ。
つまり、ハッキングされて
IPアドレスとコインのアドレスをa
紐づけられてしまうリスクがあるのだ。
結局何?
あ、そう、結局SPVノードを
理解して何が言いたかったって
メモだから特に何も。(笑)
しいていうなら
ブロックチェーンは
オープンソースだからこそ
プライバシー保護をしっかりする必要があると。
どんなときに、リスクがあるのか?
ということで一つの事例として
SPVノードを挙げたまでです。(笑)
プライバシー保護のための匿名化技術
こういうリスクの対策として
様々な匿名技術が存在してるのね。
そのうちの一つが
ゼロ知識証明。
近いうちにこの記事書くので
お待ちあれ~。
ってことで、今回のメモがおしまい!
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