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Polkadotエコシステムについて、ざっくりイメージできるようになろう!

こんにちは!
ブロックチェーンに
興味津々な
るー(@Rapelucy1003)です。

今回は、Polkdotの全体像を
見ていこうと思います。

ポルカドット系は、
ほぼほぼ全部のプロジェクトが
重いので(笑)

ざっくりと繋がりを
見ていければ!と思ってます。

それではどうぞ~!

サービス開発に力を
入れられない問題を解決するのだ

唐突ですが、、

ブロックチェーン
全体的な課題として、
”ファットプロトコル”が
あげられます。

要するに、サービスよりも
"ブロックチェーン"に
重きおかれすぎ!!!

私ら、なにに使えばいいの!!
って問題です。(笑)

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要因として、Dapps開発は、
ベースのレイヤーに
左右されるからなんですね。

例えば、イーサリアムの場合
実用的な開発を遠ざけています。

なぜかと言えば、、、

・ブロック生成時間
・Txコスト(ガス代)
・フォークの可能性

*フォークの問題について
イメージするのにNFTを題材にすると
分かりやすいと思います^^

この課題の解決するために
ベースのレイヤーに
左右されんとこ!!

違うとこでサービス(Dapps)は
作ろう!!

ってなったのが
ポルカドットてわけですな。

Polkadotエコシステムを見てみよう

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はい。

多い!!!
私の推しのSolanaも多いけど
ポルカドットも多い。(笑)

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ポルカドットを中心にして
・インフラ系
・バリデータ系
・ツール系
・ウォレット系
サブストレートが土台なもの

と、エコシステムがあります。

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この最後に取り上げた
サブストレート(Substrate)は
簡単に言えば

ブロックチェーン開発キッドです。
↬これさえあれば、簡単に作れちゃう!

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料理キットみたいな。(笑)

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なので、サブストレートを
使って作られたプロジェクトが
山ほどありますって話です。

↡各プロジェクトはここからどうぞ!

今回見ていくのは
Substrate Basedになりますの!

サブストレートで作られた
プロジェクトは、やまほどあります。(笑)

それをいくつかピックアップして
ざくっと解説していきますね!

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ちなみに、ポルカドット自身も
サブストレートを使って
作られています

Σ(・□・;)

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*Substrateに概要説明
(興味なかったら飛ばしてくださいな!)*

便利キッドを使って
作られたチェーンの種類には
3つありますと!

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①ソロチェーン
(ポルカドットとは無関係:独自チェーン)

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②ソロチェーン*ブリッジ
(ブリッジを使うことでポルカドットと繋げる)

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③パラチェーン
(直接、ポルカドットの核である
 リレーチェーンに繋げることができる)

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ただし、
パラチェーンに繋ぐためには
オークションで
パラチェーン枠を
ゲットする必要が
ある。

*しかもこの枠は
”2年間で有効切れ”になる

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要するに、ポルカドットで
スターターキッド”Substrate”が
あるよ~!

使っていいよ~!
作ったものを、どうするかは
自由だよ~!って話ですな
(^^)

てことで、

ポルカドットの
エコシステム見ていきましょ!

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私が気になるもの(独断と偏見)
しか、取り上げてません。w

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Kusamaは
開発環境提供チェーンなのだ

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Kusama(以下クサマ)
開発したプロジェクトを
”使える”状態にするためのチェーンです。

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ちなみに、ここでいう
”使える”とはデプロイ準備のこと

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要するに
実験的な開発環境をクサマが
担っているというわけです。

Kusamaのちょこっと、詳細情報

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クサマは、
Gavin Wood(ポルカドット創業者)
よって2019年に設立されました。

要するに、、
ギャビン自らが手掛けるため
ポルカドット共に
注目を浴びてるプロジェクトなんですね。

重要な点としては
ポルカドットの従妹とも
呼ばれ、ほぼ同じコードで
書かれています。

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そのため、実際に
パラチェーン枠で活動したい
プロジェクトからすると
本番の環境を、使って
開発していきたい

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という感じでしょうか^^

Rococoとは
機能性を確認するチェーンなのだ

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Rococo(以下ロココ?)は
パラチェーンでの機能をテストするため
誕生した開発者向けのチェーンです。

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要するに、とりあえず
こんな動きしてほしいし
作ったけど、どうなるかな~

あ!ロココ使って
実験してみるか!

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ってなイメージで
使われるのがロココです。

ちなみに
私が最近潜んでる
Bit.country では、将来
パラチェーンに繋がるために
ロココがあることって
いいよね!

って、ツイートしてました。(笑)

KILTとは、自分で選んで
IDを提供できるプロジェクトなのだ

KILT(以下キルト)は
DIDの一つに分類されて
クレデンシャル機能を持ってる
プロジェクトです。

魔法の言葉ですよね。
DIDに、クレデンシャル(笑)

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もっとかみ砕いたら
自分の身分証明書を、安心安全に
デジタル化させようぜ!

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ってプロジェクトです。

なので、どうぞ!!
ざきさんが、超わかりやすく
口語的に要約してくれてるので
読んでくださいな
(*´ω`)

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私も、推しなので、
別途記事書きます。(笑)

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何がいいって、、、
キルトの創業者インゴさんの
情熱がいいんです、、、

(話せば長いのでまたの機会に。)

Acalaとはオールインワン型
 DeFi構築チェーンなのだ

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Acala(以下アカラ)
オールインワンの名の如く
Defi
と呼ばれるものの
全ての機能を提供するチェーンです。

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上の表を見れば把握できるの
ですが、、、

DeFiと呼ばれるもの
全てを網羅してるのが
アカラです。

オールインワンすげえ。

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また、パラチェーンの枠を
獲得するにはオークションに
参加する必要があります。

しかし

枠を獲得しても
有効期限は”2年”と。

なので、永久的にスロットを
獲得するための”dSWF”と呼ばれる
独自のファンド
が存在することも
アカラの特徴です。

ちなみにちなみに

アカラに関していうと
コインベースから出資受けています。

それだけ期待されていると
見てもいいのではないでしょうか。

ポルカドット周りは基本全部が
ボス級レベルなのです。

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いやあ。

ポルカドットは全部が
重たいってボス級だって聞いてたけど
ほんとにおっもい。w

ソラナでいうところの
RaydiumとかSerum的重要さが

ポルカドットは
たくさんあるっていうのと
一緒ですしね、、、。

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でも、重要なのは
ポルカドットのボスたちは
インフラ系が多いってことです。

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紹介した中でも
KILT:身分証明書に関すること
ACALA:金融に関すること

でしょう?

で、こういうインフラ系は
一つのチェーンで雁字搦めなってたら
使えない。

なので、ポルカドットなんです。
だって、”繋がれる”から。

ってことで、
今回の記事おしまい!

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こんなプロジェクト面白いよ!
見てみなよ!!

ってのあったらぜひ
コメントでもDMでもしてください!

checkします(*´ω`)

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