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Polkadotに”本当の意味”で繋げるためのブロックチェーン Astar(元 Plasm)をご紹介!
こんにちは~!
ブロックチェーンに
興味津々な
るー(@Rapelucy1003)です。
最近ポルカドットの重要性に
気付き、、、少し勉強中。
てことで、今回は
Astar(以下アスター)について
まとめていこうと思います。
*一番読んでほしいのは
”Asterは、本当の意味でインター
オペラビリティを解決しようとしてるんです。”
のところです。
Stake Technologiesによって開発されたのだ!
アスターは、Stake Technologies
という企業によって開発されています。
この企業の代表取締役が、
渡辺 創太さんですね!
Web3に関して、彼の見解が
述べられていましたので
気になる方は彼のTwitterへ(*´ω`)
Web3.0が誤解されているように思うので僕の見解をちょっとまとめてみました。
— 渡辺創太 v0.9(Astar&Shiden Network) (@Sota_Web3) March 19, 2021
1/ まず、ブロックチェーンはWebでないです。BitcoinはWebではないですよね。
私が彼の意見にすごく共感できるのは
ブロックチェーンは
-------------------
既存の読み書きができるWebに
信頼という新しい性質を付け加える
-------------------
という考え方です。
7/ なので何が言いたいかというと既存Webのリプレイスが目的ではないです。なので優しく見守ってくださいw
— 渡辺創太 v0.9(Astar&Shiden Network) (@Sota_Web3) March 19, 2021
アスターを開発したTOPの方が
既存Webにとって代わるために
ブロックチェーンを使ってるわけじゃない
って堂々と言ってることが
重要だと思います。
要するに、(あ、私が思うに、ですよ)
渡辺さんを含むStake Technologiesは
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既存のモノも、新しいモノも
両方使える選択肢を
作りたい
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って思いで、アスターを
開発しているんじゃないかな~って思いました。
Web3 Foundationが公式的に
支援する企業でもあるのだ!
いきなり Web3 Foundationって
言ってもなんだよ、、って話です。(笑)
簡潔に言えば
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イーサリアムのCTOだった
ギャビン・ウッドが作った世界的な財団です。
新しいWebの形(Web3を
作ろうとしている財団のことです。
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あ、ちなみに、、、
財団ってなんですか?って聞かれたら
自分たちでリスクを取って
社会を変える試みにお金を投資する集団
って私は思っています。(笑)
要するに、アスターは
本気でWeb3を目指して社会変えようと
動いてるお金持ち集団から
期待されているってわけです。
Congratulations to the @Plasm_Network team on completing their first milestone. Making Plasm a ZKRollups compatible platform.https://t.co/fniYx4sWTV
— Web3 Foundation (@web3foundation) April 12, 2021
と、アスターの背景は
こんな感じでまとめて、、次は
アスターってなんなの?
って話をしたいと思いますのん!
Asterは、Polkadotに繋げるための玄関口なのだ!
アスターがどんなチェーンなのか
って聞かれると
公式様の図を見るのが早い。(笑)
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複数のLayer1ブロックチェーンを
アスターを”玄関口”にして
Polkadotに繋げるものです。
要するに
アスターは、
マルチチェーンの未来の玄関口です。
*マルチチェーンっていうのは
複数のブロックチェーン上で
アプリケーションを展開する仕組みのこと。
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図を見ると
イーサリアムとポルカドットを
繋げるために、アスターを介してるでしょ?
要するに、、、
layer1って言われる
ブロックチェーンと、繋ぐことに特化した
ポルカドットチェーンを
”繋ぐ”お役目がアスターです。
*レイヤーってなに?って人に
めっちゃイメージ掴めるように解説してるので
参考にどうぞ^^
Asterの特徴を2つご紹介なのだ!
アスターが解決する
ブロックチェーンの問題は
おっきくわけて2つあります。
・スケーラビリティ問題
・インターオペラビリティ問題
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要するに、
1か月ほどガス代不足で放置されてる
— るー@見習いリサーチャー (@Rapelucy1003) April 12, 2021
イーサリアム…
むやみやたらに
ETHのブロックチェーンは触らないに限る、、、
ガス代がほんっとに高い。#ETH #aavegotchi #NFT pic.twitter.com/fgNjUk1fWq
①イーサリアムで言われる処理遅い!
ガス代高い!!っていう”スケーラビリティ”を
解決するために、rollupsっていう
手法をサポートしてますと。
Breaking: The first X-VM (Cross Virtual Machine) transaction is completed today! WebAssembly smart contracts can be called from Ethereum Virtual Machine on Plasm Network!
— Astar Network (Previously Plasm) (@AstarNetwork) June 2, 2021
Plasm supports both EVM and WASM from day1.
Check out our demo here👇https://t.co/qZphA7ZVXR pic.twitter.com/VdIg28ssBY
②異なるチェーン間で
データの取引ができるように
解決するんですっと。
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これだけ聞くと、よく聞くことだな~
って思うんです。
(私も思いました。)
でもアスターの本当の強みは
インターオペラビリティを
完全解決しちゃうところなんです!
Asterは、本当の意味でインター
オペラビリティを解決しようとしてるんです。
本当の意味で解決しよう
とは、どういうことかを解説しますね。
確かに、ポルカドットがあれば
どのチェーンでも繋がります。
でも、ポルカドットは
”繋ぐこと”にだけ特化しています。
なので、繋いだはいいけど
本当にそのサービス使えるの?
って問題が発生するんです実は。
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例えるなら、、、
iPhoneの
イヤホンジャックなくなったとき
二股のアダプター流行りました。
でも、
繋いだはいいけど
・充電できひん!
・音聞こえへん!
ってなったことないですか?(笑)
ポルカドットで”繋ぐ”って
二股アダプターと一緒で
繋いだはいいけど
ちゃんとつかえんの?
ってなるんです。
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そこで、アスターを使って
”繋ぐ”とサービスを
完全に使えるようになるんです!
アスターでサービスを
作っていればERCトークンもBTCも使える
ってことです(*´ω`)b
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なので、本当の意味で解決する
っていうのは、
ただ”繋ぐ”だけじゃなくて
サービスも使えるように”繋ぐ”ことが
できちゃうって意味なんです。
さて!Asterについてもっと
知りたくないですか??(*´ω`)
アスターについて
まとめてきました~~!
なぜこのタイミングで
アスターを掘り下げてたのか、というと
2021/07/15(木)に
なんと!
第7回The Graph Japan ウェビナー開催
— The Graph Japan (@graphprotocolJP) July 8, 2021
7月15日20:30開始
今回は@AstarNetworkより@shnshkw 氏をゲストに招きます!
先日姉妹プロジェクト@ShidenNetworkがKusamaパラチェーンオークションを勝ち抜き、 日本で最も期待されているプロジェクトと言っても過言では無いでしょう🎙https://t.co/y2gNG9416g
日本市場でアスターの広報活動を
行ってくださってるShunPさんが
ゲストでウェビナーに
来てくださいます!!!
なので、自分の事前勉強かねて
アスターってなんだろう?
って掘り下げてみました。(笑)
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私の書いた情報ソースは
・公式ページ
・ドキュメント
・渡辺さんへの直接インタビュー動画
を参考にしています。
ただ、より正確でより詳しい内容は
本家様に聞くのが良いと思います。(笑)
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なので!!!
もしアスターに興味沸いたなら
ぜひ明日のウェビナー参加してみては
いかがでしょうか(^^)/
ってことで、今回の記事
おっしまい!
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