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Polkadotに”本当の意味”で繋げるためのブロックチェーン Astar(元 Plasm)をご紹介!

こんにちは~!
ブロックチェーンに
興味津々な
るー(@Rapelucy1003)です。

最近ポルカドットの重要性に
気付き、、、少し勉強中。

てことで、今回は
Astar(以下アスター)について
まとめていこうと思います。

*一番読んでほしいのは
”Asterは、本当の意味でインター
オペラビリティを解決しようとしてるんです。”
のところです。

Stake Technologiesによって開発されたのだ!

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アスターは、Stake Technologies
という企業によって開発されています。

この企業の代表取締役が、
渡辺 創太さんですね!

Web3に関して、彼の見解が
述べられていましたので
気になる方は彼のTwitterへ(*´ω`)

私が彼の意見にすごく共感できるのは
ブロックチェーンは

-------------------

既存の読み書きができるWebに
信頼という新しい性質を付け加える

-------------------

という考え方です。

アスターを開発したTOPの方が
既存Webにとって代わるために
ブロックチェーンを使ってるわけじゃない

って堂々と言ってることが
重要だと思います。

要するに、(あ、私が思うに、ですよ)
渡辺さんを含むStake Technologiesは

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既存のモノも、新しいモノも
両方使える選択肢を
作りたい

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って思いで、アスターを
開発しているんじゃないかな~って思いました。

Web3 Foundationが公式的に
支援する企業でもあるのだ!

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いきなり Web3 Foundationって
言ってもなんだよ、、って話です。(笑)

簡潔に言えば

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イーサリアムのCTOだった
ギャビン・ウッドが作った世界的な財団です。

新しいWebの形(Web3
作ろうとしている財団のことです。

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あ、ちなみに、、、
財団ってなんですか?って聞かれたら

自分たちでリスクを取って
社会を変える試みにお金を投資する集団

って私は思っています。(笑)

要するに、アスターは
本気でWeb3を目指して社会変えようと
動いてるお金持ち集団
から
期待されているってわけです。

と、アスターの背景は
こんな感じでまとめて、、次は
アスターってなんなの?

って話をしたいと思いますのん!

Asterは、Polkadotに繋げるための玄関口なのだ!

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アスターがどんなチェーンなのか
って聞かれると
公式様の図を見るのが早い。(笑)

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複数のLayer1ブロックチェーンを
アスターを”玄関口”にして
Polkadotに繋げるもの
です。

要するに

アスターは、
マルチチェーンの未来の玄関口です。

*マルチチェーンっていうのは
複数のブロックチェーン上で
アプリケーションを展開する仕組みのこと。

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図を見ると
イーサリアムとポルカドットを
繋げるために、アスターを介してるでしょ?

要するに、、、

layer1って言われる
ブロックチェーンと、繋ぐことに特化した
ポルカドットチェーンを
”繋ぐ”お役目がアスターです。

*レイヤーってなに?って人に
めっちゃイメージ掴めるように解説してるので
参考にどうぞ^^

Asterの特徴を2つご紹介なのだ!

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アスターが解決する
ブロックチェーンの問題は
おっきくわけて2つあります。

・スケーラビリティ問題
・インターオペラビリティ問題

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要するに、

イーサリアムで言われる処理遅い!
ガス代高い!!
っていう”スケーラビリティ”を
解決するために、rollupsっていう
手法をサポートしてますと。

②異なるチェーン間で
データの取引ができるように
解決するんですっと。

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これだけ聞くと、よく聞くことだな~
って思うんです。
(私も思いました。)

でもアスターの本当の強みは
インターオペラビリティを
完全解決しちゃうところなんです!

Asterは、本当の意味でインター
オペラビリティを解決しようとしてるんです。

本当の意味で解決しよう
とは、どういうことかを解説しますね。

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確かに、ポルカドットがあれば
どのチェーンでも繋がります。

でも、ポルカドットは
”繋ぐこと”にだけ特化しています。

なので、繋いだはいいけど
本当にそのサービス使えるの?

って問題が発生するんです実は。

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例えるなら、、、

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iPhoneの
イヤホンジャックなくなったとき
二股のアダプター流行りました。

でも、
繋いだはいいけど
・充電できひん!
・音聞こえへん!

ってなったことないですか?(笑)

ポルカドットで”繋ぐ”って
二股アダプターと一緒で

繋いだはいいけど
ちゃんとつかえんの?

ってなるんです。

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そこで、アスターを使って
”繋ぐ”とサービスを
完全に使えるようになるんです!

アスターでサービスを
作っていればERCトークンもBTCも使える
ってことです(*´ω`)b

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なので、本当の意味で解決する
っていうのは、

ただ”繋ぐ”だけじゃなくて
サービスも使えるように”繋ぐ”こと

できちゃうって意味なんです。

さて!Asterについてもっと
知りたくないですか??(*´ω`)

アスターについて
まとめてきました~~!

なぜこのタイミングで
アスターを掘り下げてたのか、というと
2021/07/15(木)に
なんと!

日本市場でアスターの広報活動を
行ってくださってるShunP
さんが
ゲストでウェビナーに
来てくださいます!!!

なので、自分の事前勉強かねて
アスターってなんだろう?

って掘り下げてみました。(笑)

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私の書いた情報ソースは
・公式ページ
・ドキュメント
・渡辺さんへの直接インタビュー動画
を参考にしています。

ただ、より正確でより詳しい内容は
本家様に聞くのが良いと思います。(笑)

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なので!!!
もしアスターに興味沸いたなら
ぜひ明日のウェビナー参加してみては
いかがでしょうか(^^)/

ってことで、今回の記事
おっしまい!

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