流動性ってなんだよ。[SOLを例に挙げて考えてみよう]
こんにちは!
仮想通貨にどっぷりな
るー(@Rapelucy1003)です。
今回は一言。
「流動性ってなんだよ」って疑問にさらりと
答えるだけの記事です。
DeFi触ってると
AMMって言葉出てきて、流動性を供給しないと
ウンヌンカンヌン、、、
理解不能思考停止。
ってなる前に、そもそも流動性を
理解しよってだけの記事です。(笑)
サクッと読めるように書いてるので
どうぞ(*´ω`)
流動性とは、取引が成立するか
しないかの指標なのだ!
ざくっというと
・売り手と買い手がどのくらい存在しているか
・注文が容易に実行できるか の尺度のこと
もっと簡単に言えば
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いつでもどこでも
金融商品の売り買いが成立
しやすい状況にあるか否かを示す指標
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のことをいいますのです。
ちなみに、もっとも世界中で
流動性の高いモノは”現金(紙幣)”です。
だって、みんなが使えるでしょう?
スーパーでも、コンビニでも
現金出せば、何でも買えるけど
株式とか仮想通貨だしても
買えないよね。
って話です。
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*金融市場における流動性は
スプレッド(売値と買値の差)で
流動性の状況を判断しているのです。
差が少なければ、流動性は高い
逆もしかり。差が高ければ流動性は低い。
①売値500万,買値400万の板なら
「買ってすぐに売ったら」
100万損します。
②売値500万,買値450万の板なら
「買ってすぐに売ったら」
50万損します。
どっちが流動性高い?
↬したの方だよね。ってことです。
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流動性をイメージしずらい理由
答えは単純。
基本的に、今現在の多くのマーケットでは
「常に」流動性が保たれるように
仕組まれているから。
株式投資やFX、またはBinanceのような
大手取引所を介した取引であれば
・売りたいときに、売れる
・買いたいときに、買える
当たり前のことが成り立つでしょう。
これは、売値と買値が流動性を保つ仕組みを
自動的にプログラムとして動かしてるからです。
流動性が低いとどうなる?
単純に、取引が成立しない
Or取引したい額で取引できない。
簡単な例をあげましょう。
・数百個しか存在しないものを
人の手だけで取引を行えばどうなりますか?
↠きれいな板が成立しない。
お金持ちが全部取っていっておわり。(笑)
↠売りと買いのバランスが調整されないので
買いに偏って、売りがなくなり取引が成立しない。
で、結局?
最後になるけど
この流動性を調整するために$SOLがあるのね。
流動性が低いと良いことない
ってわかったじゃん?(まとめ方大雑把(笑))
なら、流動性を高める必要があるじゃん?
そのときのバランスを調整するために
必要なタネ銭として$SOLを預けてるってわけさ。
solanaの公式から引っ張ってきた文なのだけど
「各取引手数料の一定部分
(当初は50%)がbarnされてる」=
手数料として払ってる
$SOLの半分は、なくなってるんですね(笑)
なので、取引上が増えれば増えるほど
デフレの可能性が高まるのと同時に
流動性がバランスを保つための$SOLも
なくなっていると、、、
なので、ほんと流動性が命なんです。
てことでさくっと今回の記事は終了。
流動性とは、取引を円滑にするために必要なんだな~
と頭にとりあえず入ればおうけいです。(笑)
もう少し詳しく知りたい方は
此方の記事どうぞってことでっまた~^^
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