キーンランドC回顧
日月は諸事情により全くリアルタイムで見れませんでしたが、次走に向けて回顧は残しておきます。新潟2歳Sは今のところ先への繋がりを感じないので、キーンランドCのみを。
キーンランドC回顧
34.5-34.6のイーブンラップでのレース。
馬場は内が死んでいる訳では無いものの、外の方がいいと言った馬場状態。
勝ったヴェントヴォーチェは大きく外に広がった馬群の1番内を通す競馬。ロスも1番少ない形で上手く乗られた結果。本番で積極的に買いたいかというと…。
ヴァレトニ、ウインマーベルもロス少なく乗られた馬で着順以上の評価は微妙。展開的には勝ち切りたかったところ。
・その他注目馬
ジュビリーヘッド
ごぢゃついて位置取り下げる→外目回る→直線も進路取りをスムーズに取れず、と消化不良のレース。条件が合うレースでは引き続き狙いたい。
トウシンマカオ
外を回すロスがかなり大きい形から直線伸びて4着。レース内容としては1番強い内容で次走は順当に買いたい。
エイティーンガール
外回した馬の中では比較的上手く乗られる形。それでもロスがあったのは確かで、休み明けも含めて悪くないレース。
メイショウミモザ
外回しが酷く参考外。滞在向きのタイプだけに狙い所は限られてくるものの…
レイハリア
こういった形で1番苦しいのが直線余力のない外に弾かれた先行馬。次走は順当に巻き返しを期待していいのでは。
オパールシャルム、シゲルピンクルビー
比較的ロス少ない形だけに物足りなさが残る。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?