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今後のケアマネに望まれていること

もうこのご時世
核家族はもちろんのこと
子供が両親を看る、介護する
という時代ではなく
なりつつある

子供が親を看る概念が
薄れているから
家族のあり方が
変わっていく

そんな人たちを担当する
ケアマネは
どこまでしないといけないのだろう

世間一般の人は
ケアマネが
なんでもやってくれる
むしろやるのが当たり前と
福祉だから

そこを
どう修正していくのかと
なると

やはり
ケアマネの仕事は
ここからここまでですと
伝えないといけない

「なんでも屋」ではなく
「介護保険法」に乗っ取って
動いている者として
伝えること

もちろん最初の契約段階から
伝えるべき事ですが

契約の段階を思い出すと
「契約することで精一杯」
の人たちと対面していることが
大半かと思います

もちろんちゃんと
伝える時に伝えること

あとは繰り返し
繰り返し
わたしたちの業務とはを
さりげなく伝え続けること
が大事なのかなと思います

これからもっと
その部分が重要になってくると思うので

意思決定が出来るうちに

「今のとこ」
「ちょっと先のこと」
「未来のこと」

を段階追って
丁寧に話すことが大事だと
思います

経験値も大事ですが
新しい時代についていく
能力もこれからの
ケアマネには必要なのだと
最近強く感じています


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