⑩マヤ暦、「犬猿の仲」は「神秘の関係」お隣りで向かいあう仲良し?
こんにちはー!今日から6月!
ここ最近母の入院手術を控え、検査検査とちょっとバタバタしておりました。4月末に膵炎を発症、検査入院などを経て、膵頭ガン疑いのため6月末に「膵頭十二指腸切除手術」が決まりました。すい臓がんは早期発見が難しく気付いた時には末期で手遅れなパターンが多いらしく、母は腹痛からの食欲不振、腹部膨満感からの膵炎、膵頭に直径1cmほどの腫瘍が見つかりました。早く見つかって良かったと思う反面、体力のない母に8時間もの長時間手術に耐えられるかなとちょっと心配ではありますが、なるようにしかならないので心穏やかに過ごそうって思ってるとこです😌💦
さて、今回はちょっとしたマヤ暦小話をば!
「犬猿の仲」って聞いたことありますよね。仲が悪いって意味で使ったりします。意味や由来の詳しくはこちらの記事をどうぞ!
マヤ暦の太陽の紋章の中に、「白い犬」と「青い猿」と言う紋章があります。マヤ暦では紋章番号もお隣さんで、犬と猿は「神秘の関係」にあります。
神秘の関係は、以前こちらでやりました。
神秘の関係とは、軌道修正をしてくれる関係、背中にいる関係、向かいあってレベルアップ出来る、などです。
ケンカするほど仲が良いって、夫婦関係に多いそうです。
仲悪いけど、本当は仲良い、みたいな?w
向かい合ってる関係なので、お互いの良いところも悪いところも全部見えちゃうんですよね。マヤ暦ではそこを意識することで、仲良しの関係でいられるようになります。お互いが認め合うのが大事ってことですね。
「犬」は「猿」の視点を吸収することでどんな体験も成長の糧にしていくことができる。
一人遊びが得意な「猿」は「犬」の仲間を増やしていこうとする力を受け入れることで、遊び心に他の人も共感出来る広がりが生まれます。
犬さん、猿さん、もっとジャレ合いましょう!w