好きなもの百裂拳
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話題元はこちら。好きなものを100個挙げます。デュエル、スタンバイ!
1:犬。動物たいがい好きだけど特に犬。人類の相棒。ビーグルだとなお良し。わんぱくで食い意地が張ってて15歳とかでも鳥を追って山を駆ける。かわいい。
2:「いつか使うかも」としまい込んだ十年後、本当に使った時の安堵。
3:ぬいぐるみの不良品じみた個体差。この子はうちの子です。
4:新しい服を家で来てみて、いつ下ろそうかと考える時間。それが誰かに会う機会だともっと嬉しい。
5:また今度ねって別れてから本当に来た「今度」
6:元日には来なかった年賀状。わざわざ返そうと/遅くなっても出そうと思ってくれたんだな。
7:誰か知り合いの好きそうなものを偶然見つけて、相手を思い浮かべる瞬間。
8:作業机の正面に飾ってあるジョアン・アイザックの桔梗。
9:別れ際、しばらく歩いた先でまた振り返って手を振る人。
10:北海の魔獣あざらしさん。大胆かつ繊細に君の心に寄り添うぜ!
11:物語性のある商品。それは私の知識量にも依存する。
12:各社印刷所のサンプル。今すぐ使う予定がなくても、すぐに検討の俎上に上げられなくても、知識も可能性も夢もあるのは良いこと。
13:百首歌のタイトルを決めるためにその時の百首を眺めて自分のテーマを探す時間。
14:本屋に行って目的じゃないのに買ってしまった本。目が合ってしまったんだからしかたない。
15:メッセージカードのテーマを決めて、デザインを考えて、材料を集めて、手を動かす一連。
16:PCもスマホも手元になく、それでも思いついてしまってその辺の紙に書き留めるアイデア。願い考え続けた結果の奇跡。
17:一見悪いことに思えることについて「これも何かの役に立つだろう」と考えたところで「人間万事塞翁が馬」と脳裏に過ること。教育の勝利。
18:ふわふわ生地のシーツ。
19:恋に依らず連帯するコンビ。
20:普段使い用のわんぱくな色のアイライン。赤とかターコイズとか。
21:さくさく動いて画面が反射しなくてブルーレイが見れるパソコン。
22:お茶やさんとかお菓子やさんでいろんな種類がちょっとずつ入ってるセット。(✕ちょっと試してからお気に入りを探したい 〇全部食べたいけど全部正規パック買うとさすがに高いし消費し切れない)
23:YSLのリブレ(香水)
24:はやみねかおる作品。大人キャラクターがダサいことしない。上世代が好きなもののネタを入れてあるから調べて自然とそういう文化を知れた。人生に大切なのはC調と遊び心。
25:存在感があって頑丈そうで切先が小さくはなくてガッと通った樋がある直刃ではない刀。
26:布量の多い服。ロング全円スカート(スマホが入るポケット付き洗濯機OK)とか裾の翻る上着(スマホが……略)とか。上半身はコンパクトめが良い。
27:Re:porisの服。デザイナーのななみさんも好き。Twitterとインスタライブで商品紹介がある。
28:カラフルでキラキラな装飾品。身体的な負担が少なくて(アレルギーとか重さとか生活を阻害しない大きさとか)長く使える素材が良い。
29:造りの良い木の家具。明るめの色で滑らかな質感だと良い。
30:特殊装丁のある同人誌。ただでさえ本になってるのに「これ絶対やりたかったんだな」感が良い。
31:雨上がりの落葉松林の匂い。あんまり湿度が不快じゃなかった。
32:ミュージカル。物語も歌も物語性のある歌も好き。
34:高原のキャベツ畑で見た星空。
35:今年の目標。月に一回は新しいことをする。私はわりあい保守的なほう。
36:次に出す本をまだ出す時期も決まってないのに準備すること。表紙とかロゴとか。
37:小説のような起承転結の通った物語があるわけではなく、断片的に世界観が提示されるような文章がいくらか入ったイラスト集。マツオヒロミさんとか『すずらん通りの洋服店』とか。
38:私のHN各種。それぞれ由来がとても良い。noteの「渉」だけ知性につけてもらったけどこれもなんか良い。
39:ふるさと納税のサイトを眺めること。知らなかった特産品がたくさん載ってる。案内サイトとして優秀。
40:旅行前に下調べをしてメインの目的地の近くに知らなかった好きそうな場所を見つけてどうにか組み込もうと画策する時。
41:ミュージカルを観終わった後、劇中歌がずっと頭の中に居座っている現象。歌いながら帰りたい。
42:新人時代から育てた後輩がとてものびのびとしている様。
43:キラキラに塗った爪。
44:オリジナルキャラクターをイメージしてオーダーした装飾品や香水や各種グッズ。
45:帰宅してご飯作ってる間に洗濯①始め食べ終わったころに回り終わり乾燥機にぶち込み洗濯②回しお皿を洗って風呂に入って出てきたころに洗濯②が終わり乾燥機の中身を入れ替える流れがきれいにはまった達成感。次はスキンケアとドライヤーと歯磨きが終わったころに乾燥②が終われ。
46:防透け性能が高いレースのカーテン。とても気が楽。かわいい柄のもけっこうある。
47:日常に潜む不思議系物語。ちいさな妖怪がちょっとした冒険を……とか、ここの店主の占いはやたら当たるけど実は……とか、優しい幽霊とひと夏の同居を……とか、亡きわんちゃんが神様にひとつだけ願いを叶えてもらって……とか。ファンタジーにきっぱり分類するには日常に寄っているもの。
48:後白河院。はじまりは大河ドラマ平清盛だった。キャラクターとしてのごっしーを気に入り、名前と物語をインプットした上で博物館に行くとめちゃくちゃ名前が目につく。名前を見るたびに心のペンラを振る。今様と絵巻物の守護者。
49:Twitterの濁流を流れゆく「いつ使うねん」という知識。
50:ホワイトワトソン紙。インクや水彩色鉛筆でのお絵描き用に。
51:自分の空想を形にする作業。小説でも和歌でもメッセージカードでもぬいぐるみでも装飾品でも。
52:0.3㎜の4色ボールペン。印刷して推敲する時に便利。
53:刺繍とかワッペンとかダメージ加工とかのあるデニム。
54:歌うこと。(音楽のほう)
55:放送大学とかカルチャーセンターとか資格学習講座とかの開講科目を眺めること。えーこれ面白そう、こんなのあるんだ、やってみたいな~、とひとしきりやって、候補を絞れずに終わる。なお授業式じゃなくて買い切りのやつだとあれもこれもと手を出しすぎて全部中途半端に終わる。
56:頑丈な帆布の鞄とかポーチとか。多少の使用感は「味です!」と言い張れる。
57:同じ理由で革製品も好き。長く使えるし。
58:水色と黄寄りの緑。
59:グリーンルイボスティー。ルイボスのティーではあるんだけど普通のルイボスティーより煎茶寄りの味してる。ノンカフェイン。煮だしっぱなしでも渋くならない。
60:季節の移ろいを感じて脳裏に推しがよぎる時の悔しさ。なんかもうお約束なのでそれはそれで愛着がある展開というか……。
61:いつか同じ時間を過ごした友 ~一抹の寂寥を添えて~
62:ゆかしリストに何かを追加するわくわく。※ゆかし=見たい・聞きたい・知りたい
63:ゆかしという言葉。上記の他に「なつかしい」「慕わしい」など。
64:新学期にもらった教科書の山。あたらしいよみもの。
65:旅先で読むローカル新聞。ここではこういうトピックが重視されるんだなという発見。
66:通販の出荷通知。もうすぐだよ、たしかに来るよ、という福音。
67:焼き干し芋。最近の朝ごはん。じゅうにんおいも(丸干しと平干しがある)と金の干し芋。計算したらスーパーで売ってる小袋のよりグラム単価は安かったけど、たくさん食べてしまうから割高だった。ていうか割高とか関係なく朝ごはん予算を超えてるから時々にしなさい。
68:酸味のあるフルーツ。みかんとかりんごとかいちごとか。
69:ガラクタフルワールド/東山奈央
70:集中状態が終わった時に音が戻ってくるのに気づいた時の驚き。
71:りくろーおじさんのチーズケーキ。一人ワンホール。
72:喜八洲のみたらし。できれば目の前で焼いてくれる店で。
73:救いのあるエンディング。何でも読むし見るけど自分で書くなら救いを与えたい。
74:漢文や外国語詩の日本語訳が七五調になっていて行数までぴったり合っているもの。お経の本がそういう構成ですごかった。
75:渋めの紫と緑の組み合わせ。
76:何の予定もない雨の休日。
77:女声ですこし息まじりでゆったり歌ってる曲。
78:雷鳥社の小さな辞典シリーズ。
79:色づき始めて緑と赤が同居した紅葉。緑と黄の銀杏でも良い。
80:帰宅中に道沿いのおうちの庭や窓からこっちを見ている動物。最近庭飼いほんと見ないな。過酷だもんな……。
81:アニマルかわいい卓上カレンダーに楽しみな予定を金色で書くこと。
82:無印のほたてガーリックオイル焼き。今食べたけどわりと好き。肉や魚や原型を留めているいろんな収穫物が手間をかけずに食べられる何物かをよく買い込む。
83:母のポテトサラダ。お店のポテトサラダは別にそんな好きじゃないけど母のはおかわりすごくしてた。
84:袋のカット野菜をカレー皿に敷いて薄切りの肉を乗せて、ラップして肉が大丈夫になるまでチンしたやつ。ポン酢と何か柑橘の汁と油とハーブソルト的なのを混ぜたやつをかける。包丁もまな板も不要で待ってるだけでできるから自分だけしか食べない時によくやる。
85:陶器市とか古本市とか、非日常マーケット。お祭り感と宝探し感が良い。それでいうと同人誌即売会もだけど、同人誌即売会は「このテーマの人がこんなに……!」感が一番濃いかもしれない。
86:わかめ山盛りのおうどん。きつねも好き。
87:スパイアクション系の映画。キングスマンとか。
88:最終回とかその近くの一番いいとこでメインテーマとか第一回のタイトル回収が来るやつ。真田丸もそうだったし。
89:レモネード。学生時代には夏休みに入るとレモンをきれいに身だけにしてはちみつに漬け込んでた。
90:茶碗蒸し。回転寿司で真っ先に頼む。
91:文学や芸術を元ネタとした言い回し(春は揚げ物)やコスプレ(耳なし芳一)が何の説明もなく共有されて笑える、ハイコンテクストなやり取り。
92:この人ならきっとこういう意図を込めているだろう、とか、こういうふうに読み取ってくれるだろう、という知識や思考への信頼が嵌った達成感。
93:サクラエディタ。いや他に何か便利なテキストエディタがあるかもしれないけど最初に覚えたのがこれだったから。
94:魚介類。家でやるとめんどうなので外食の時に満喫する。家でやるならだいたい包み蒸しにする。
95:家でやるお好み焼き。できれば四人くらい。豚は全部に全面に載せるし、チーズなり餅なり明太子なり好き放題入れる。楽しい。
96:季節の移ろいを感じた時に古歌なり歌なりを思い出して、ああこれの季節だとしみじみすること。夏だけちょっとそれどころじゃない。
97:文字情報。ドレッシングの成分とか読むタイプ。
98:ポストを覗きに行く時とかコンビニとかみたいな近場用に置いてある下駄。
99:ミュージアムグッズのポストカード。通販の御礼状に使うことがある。
100:全体的に大きめで爪が短い、物を持ちやすく道具を扱いやすい、自分の手。