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増刊号:6月21日
今日は、栄養バランスを整えやすい方法として、食卓の構成について書きます。
和食には一汁三菜という言葉がありますが、これは
①主食:ご飯
②汁物:味噌汁、お吸い物など
③主菜:お肉や魚、卵、豆腐などを使ったおかずになりそうなもの
④小鉢:煮物や和え物
⑤小付け:漬け物や水物(果物など)
※いい写真が無かったのでこの写真ですみません。
構成で言うと、写真から空豆グラタンを除いた献立になる事を言っています。
古き良き日本の食卓は、
山盛りご飯に、野菜中心の旬の食材をふんだんに使ったおかずを合わせる、というバランスでした。
近年では「食の欧米化」がすっかり定着してしまい、栄養バランスが摂りづらくなっています。
そんな事言ったって、忙しい日々では
「(上の写真みたいな)そんな食事が摂れるもんなら摂ってるよ!」
ですよね。
考え方だけを当てはめて、今週の増刊号の記事にしたいと思います。
今週取り上げる、今週のベストビューレシピは
かぼちゃグラタン
レシピ・作り方は→コチラ
このレシピは野菜を中心に組み合わせたオーブン料理。
今日はアレンジをする事で、汁物以外全部兼ねてもらっちゃいますよ。
ではアレンジ開始!
①主食:ご飯
パンや、麺なども同じ位置づけですが、元々のレシピでは該当する食材が使われていません。なので、
☆アレンジ→今回はご飯150g(お茶碗一杯分)を足します。
②汁物:味噌汁、お吸い物など
☆アレンジ→洋食の献立に合わせてポタージュスープをつけてみましょう。
③主菜:お肉や魚、卵、豆腐などを使ったおかずになりそうなもの
レシピ上のチーズが当てはまりますが、足らないので。。
かぼちゃと相性のいい豚肉をセレクト。
☆アレンジ→ベーコンを30g使います。
④小鉢:煮物や和え物
このグラタンで言うと、材料に使ったかぼちゃグラタンが該当します。
⑤小付け:漬け物や水物(果物など)
グラタンの具に使ったブロッコリーとほうれん草が役割的には該当します。
アレンジレシピの紹介
①ベーコンを刻んでおき、ご飯に混ぜて、耐熱の器に入れます。
②その上に冷凍のブロッコリーをならべ、
③フライパンでクリーム状にしたかぼちゃサラダを乗せます。
④とろけるチーズを乗せたら、一度レンジでチンします。
⑤火が通ったらオーブントースターで焼き目をつけます。
⑥ポタージュスープを作って添えたら出来上がり。
写真が無く、申し訳ありません。
詳しくはかぼちゃグラタンのレシピをご覧下さい。
今回アレンジに使った食材もセブンイレブンで調達出来るものです。
ベーコンもあります。
おっと。忘れそうでした。
ご興味ない方も多いでしょうが、一応今日も栄養評価ちゃんとしたので張っておきますね。
元レシピのかぼちゃグラタン単品
アレンジ後↓。ご飯を入れたので、グラタンじゃなくて、ドリアって呼ぶのが正しいのかも?
今週も一週間お付き合い頂きありがとうございました。
今週はコラボレシピの実況付き実食があったりして、またまた楽しくnote出来ました。
来週も、作って食べながら、ご紹介していきます。
(無いとは思いますが)もし組み合わせや栄養の事などのご質問があればコメント欄にどうぞ♪
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