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増刊号−7月26日−

毎日暑いですね!
梅雨があけた人も、まだ梅雨あけ前の人も、そもそも梅雨なんかない所の人も、皆さん今週も一週間ありがとうございました!

さっそく行きましょう!今週、1番皆さんにご覧頂けた記事は…

100note記念 −らんちゃんレシピはなぜ、コンビニ食材なのか?−

初めてのレシピ以外の記事でした!

って、コレ↑がネタじゃ増刊号書けませんよ!
と言う訳で、第2位の発表です。

麺レシピ−生野菜ラーメン−

このレシピに対しては「スープが脂っこい」「だから生野菜が合う」なんて(言いたい放題。そのうちホントにセブンさんに叱られると覚悟。。)コメントをフォロワーさんと交わしたんですが、

今日はそこから連想して考えていた「夏バテ」について私の考えを書いて、増刊号の記事にしようと思います。

夏バテ。皆さんどう感じているんでしょう?
「暑くてやる気が起こらない程度」だったら、夏バテとは呼ばないかなと私は思っていて、1番厄介な症状になってしまう状態はどういう状態なのか、ご紹介兼ねて解説。

1.外気と室内(店内や電車の中などを含む)の温度差に体がついて行かなくなる状態。

体が外気温に対して「暑いから体を冷まさなくちゃ!」と、室内に入った時の冷房などに対して「冷まそうと思っていたのに今度はあたためなくちゃいけないの?!」を繰り返す事で起こります。自律神経が乱れてしまう状態です。
普段、運動不足の人は特になりやすいです。

2.自律神経の乱れが、食欲や食べ物を消化する力を弱めてしまう。

自律神経とは人間の体が自然に自分でとっているリズムのようなもの。何かのきっかけでそのリズムが乱れるとすごく居心地の悪い状態になり、いつもならお腹が空く時間に食べられなくなったり、食べても体が受け付ける状態をとれなくなったりします。
こうなると脂っこい物などの消化は、体にとって大変な大仕事になってしまいます。ちょっと辛いなと感じていればさっぱりした物を選んで食べた方がいいですね。
それと、普段なら持ちこたえられる外敵(食中毒菌)の侵入にやられてしまうこともあります。賞味期限が切れているものや、衛生的に不安のある物は食べずにおきましょう。

3.食欲の低下と、消化する力不足で栄養失調になる。

夏バテで上手く食事がとれなくて体重が減ったと、心のどこかで喜んでいる人、いませんか?!その体重の減り方は、喜べる減り方ではありません。
栄養失調とは、会社の経営で言うと大赤字の状態です。足りない資金(栄養)を補う為に、せっかく手に入れた土地(筋肉)などの資本を売り、大切な人材を(骨や肝臓など)リストラしたり、そんな火の車の状態になっています。残った体がいい状態のはずがないんです。

4.拍車をかけるのは冷たい食べ物

冷たい飲み物や食べ物は熱のこもった体を冷やしてくれますが、消化器官にとても負担をかけます。せっかく口から栄養を入れても弱った胃腸では体に行き渡らせる事が出来なくて、ますます3がすすみます。

5.1〜4までの負のスパイラルにどんどん陥って行く。

じゃぁ、どうすればいいのか。防ぎ方は、普段の生活を正す事です。
1.軽くでもいいので運動習慣を身につけ、体力をつけましょう。肩こりのひどい人などは血行が悪くなっている証拠なので運動不足のサインです。

2.生活にリズム感を持たせ、食事は「お腹が空いてから不規則に食べる」ではなく、食べるタイミングを作りましょう。寝起きの時間も大崩れしない方がいいでしょう。

3.普段からちゃんとした食事を摂っていないと既に栄養失調の状態、3からのスタートラインに立つしかありません。

細かい説明などを付け足そうとすると、この10倍くらいになってしまうのですが…ざっくり言うと、つまりはこういう事です!


すっごく簡単に書こうと思ったのに、それでも長くなってしまいました。
読んで下さる方がいるのか。。不安でいっぱいだけど。
シーズン的には1度は必要な情報発信だと思うのだ!

今週の増刊号はここまでです!お読み下さった方、本当にありがとうございます!

では、恒例の「今週のらんちゃん」いきますか?(誰に聞いてるの
今回は友達が一緒に写っていますが、らんちゃんはウサギではなく、中華の方です。(見れば意味が分かります

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