2曲目、Crossover
前回1番好きな曲について書いたから半分満足
次は… Crossover
敵キャラのカシン居士の歌ということで、曲調と歌詞もカシンの謎にも関わるのかなと妄想してしまう…
冒頭の
「 光のみが生きる証ならば
その身の影に生まれた闇は邪悪か? 」
もうここだけで、イエヤスとカシンは同じ存在で、イエヤス(光) カシン (闇) と勝手に想像
卑弥呼の光の部分 : イエヤス
卑弥呼の闇の部分 : カシン居士
みたいな … 違うな。
とりあえずストーリーについての正誤は置いといて。
闇って悪いものじゃ無いよな、と思う。
これはもしかしたら自分への擁護からくる気持ちかも知れないけど、
たまに、すごいいい人に関わるとき、その眩しさに自分の中の黒い感情が闇となって照らされることがある。
その人の表面だけみて、羨ましいとか、ずるいとか思うこともあるけど
例えば、すごく運がいいな〜とか、私が欲しいもの、能力と美貌とかすべてを持っている人、いとも簡単に手に入れている人ように見えると羨ましく思うけど
「 何を失っても 恐れなどしない
〜
今すぐ神でも悪魔でも 蹴散らすさ 」
その人たちの裏にあるもの、努力とか覚悟が見えないだけで、そこも含めてどうぞと差し出された時、全てを受け取れるだろうかと考える。
表面上の結果だけ見て羨ましいと思うのは簡単だけど、私にとって苦だと思うことが、その人にとっては造作もないことかも知れないし、何かしらの壁を乗り越えてきたのかも知れない。
困難に立ち向かってでも実現させるぐらいの信念があるのかも知れない。
そこに至るまでにたくさんの挫折や苦労が、その時、または過去にあったとしてもわからないものだと思う。
そんなことを考えるようになってからは、なるべく人のこと羨むことはなくなったし、逆に、かわいそうと言われると腹が立つようになった。
人のことを羨んだり、人の目を気にしたりしても、自分のしあわせには繋がらない
「 誰より強くて 誰より美しいわ
今を生きる為の勝利
夢だって愛だって そう
いつだって私が支配する 」
自分のための夢、愛、人生の勝利は 人に支配されるものではない。
最近思うのは、人のために死ぬなんてもったいない。
例え人に批判されたからといっても、所詮他人は責任を取らない。
関係者に批判されるならまだしも。
もちろん、傷つくだろうし、後悔や相手に対して申し訳なく思うこともあると思うけど、時間が経って解ること、癒されることもあるはずで、そのツライ経験が、より良い未来を引き寄せるかも知れない。
だから自分の人生を諦めないでほしいなぁ。
私の場合は単に痛い思いをしたくないので死にたくないというのが大きいけれど。
…思いの外長く、また脱線してしまったな。
カシン居士の曲は多くて、その曲はキャラクターのイメージと合っていて面白い。
呪術師というとても魅力的なキャラクターでもあり、謎も多いけど、敵キャラ、闇の存在?だけあって曲調もミステリアス
ネタバレかな?戦国乙女5では毛利テルモトが産み出した的な描写があって
それまではラスボスだと思ってたんで、結末と答え合わせが気になる…もうパチンコする気は無いからアプリ出ないかな〜
もしくは、パチンコ・パチスロのストーリーをまとめてアニメDVD出してほしいな、スロット2のPV出した時みたいに、全部が繋がるやつ。
さて、次はどの曲にしようかな。
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