第1回 モンスターハンターライズでスケッチ
【注意】
モンハンライズ未プレイで
ネタバレが嫌な方はブラウザバックをお勧めします
また環境生物などのスケッチで虫が映ります
上記の注意をご理解の上、閲覧お願いします。
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どうもモンハンライズアプデが来るまで暇になってしまった者です。今回はスケッチをしに大社跡にやってきました……て、ぐらいフィールドが作り込まれているのがモンハンですね。
と、いうことでウロウロ操作しながら、辺りを描いてきました。
初期のテント位置からのスケッチ
大社跡は竹の生息地のようです、特産品のタケノコもあります。青いボックスを見るたびに、赤い納品ボックスがあった時代を懐かしく思ってしまいます。
エリア1へ
石の鳥居のようなものがあるエリア1。その下をブンブジナやガーグァのような生物がゆっくりと過ごしている。
ブンブジナ
タヌキみたいな小型モンスターです、体全体がまんまる。とはいえフサフサモフモフというわけではないらしく、皮には結構光沢があります。ハンターや大型のモンスターが近付くと一斉に威嚇してくるので、スケッチしている最中は威嚇する顔だらけになりました。離れていると毛づくろいや、地面を嗅ぐ仕草が観察できます。
ガスを体に溜め込んでいるので爆発する。(語彙力が低いせいで説明が大雑把)基本的に向うから攻撃してこない、ただし威嚇に鳴いている感じ。それが余計に殴りにくい……
ちなみにライズ初登場になります。
ガーグァ
THE・鳥。
スレンダーな脚とモフモフな羽毛、愛嬌のある顔と温厚な性格。可愛いさ溢れる小型モンスターです。MHP3で登場したモンスターで透き通った水辺の近くに生息しているイメージが強い。水源豊富な大社跡にも登場していて、ライズで再会した私は嬉しくてケツ追っかけ回してました。
ガーグァの良さは羽の鮮やかさですね。藍色の差し色が本当に綺麗、目の色も意外にこの差し色に近いというのも好きなところです。
温厚な性格なので、基本的にハンターが近くにいても逃げることはないです。(流石に体がぶつかると、クェって鳴いてケツ振りながら離れていくけど)
なので観察はしやすかったですね。鳴き声も可愛いので時間がある人は観察してみては?
ヒトダマトリ
ライズ初登場の環境生物。
フィールド各地にフヨフヨと飛んでいるので遠目から見ると本当に人魂のよう。今作では割と重要な環境生物で、ステータスの補正をこの生物がしてくれるわけなんですが……本当に小さい。(手のひらサイズぐらいでは?)
さらにハンターが近づくと体を擦り寄せて、居なくなってしまうのでなかなか観察しにくい生物でした。(カメラのズームで観察しました)
暗がりではポヤァと光っています。
その割に動きは機敏で、ハチドリのように羽を高速に動かし丸い体を浮かせています。
羽と体の大きさ比率が絶妙なバランス……!
手のひらで転がしたい……
回復ミツムシ
ライズにも参戦!
小さな体で大きな蜜を抱えた環境生物です。MHW初登場、タプタプの蜜を抱えながら飛んでいます。この蜜は回復にもなっているので、お世話になるハンターさんも多いはず。
そして可愛らしい顔。腹はガチガチの虫なので、苦手な人は「うっ」となりそうですが……時間があれば近くで観察してみてはどうでしょう。
抱えている蜜の光沢感もなかなかリアルです。こういうところ本当に細かいですね。
翔蟲
ライズ初登場の環境生物。
ヒトダマトリと同じく、重要な環境生物です。野良の翔蟲は特定の場所でキョロキョロと動きながら飛んでいます。
光沢は現実世界にいるタマムシのように美しく目立つ色をしています。回復ミツムシのように眼は大きく、こちらも愛嬌ある顔です。飛んでいる時のモーションも実に可愛いので、ぜひ近くで見てみてほしいですね。(目があった気になる)
翔蟲はメス、これよりも一回り体が大きな翔蟲は【大翔蟲】と呼ばれオスのようです。これはまた今度描きます。
イシモリトカゲ
驚かすと鉱石落としてくれる環境生物。体が小さいですが、綺麗な見た目なので見つけやすさはありますね。しかもよく観察していると結構動きまわっていますね。鳴き声と体の鉱石がチャラチャラぶつかる音もする。
細かいですね。
この環境生物も周りをキョロキョロしていることが多いので、スケッチ中は何度か目があった気分になりました。
第1回はこんな感じでした。
小型モンスターと環境生物がしばらくメインになっていきます。
大型モンスターは基本的にハンターを見つけたら襲ってくるので、もうしばらくしたら描いていこうと思っています。
こうなるとワールドの装衣が欲しくなるなぁ。
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