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【自己紹介】お笑いとわたしと推し


2022年、自分の中で未だかつてないほどお笑い熱が高まっている。
40年の人生の中でおそらく一番の高まり。

過去に、特定の芸人さんを好きになって出演しているテレビ番組を欠かさず観ていた時期もあったけれど、わざわざ劇場に足を運ぶほどの熱量はなかった。

そんなわたしが突然「お笑い最高!!ライブ行きたい!!」と思うようになったきっかけは、2021年のKOC、M-1。
それまでは、特に応援している芸人さんなんていなかったし、M-1ファイナリストは知らないコンビばかりだったけれど、テレビで決勝を観たりいろんなコンテンツで賞レースに賭ける芸人の熱い姿を目の当たりにして、シンプルに【お笑い】に感動し心揺さぶられた。
(宮本浩次の昇る太陽は何度も繰り返し聴いたな、、、)

それ以来いろんな芸人さんのYouTubeを漁り、休みの日はお笑いライブに遠征し、行けない時はライブ配信を観る生活を送っている。

地方在住のため交通費宿泊費などがかさみ常に金欠。
けれどお笑いにハマればハマるほど、元気に前向きな気分でいられることが多くなった。仕事がしんどくても、芸人さんの【お笑い】に真剣に向き合っている姿をみると、不思議と自分ももっと頑張りたいと思えてくるのだ。
(芸人さんすごい、、エンタメのパワーすごい、、!!)

推しもいる。

ランジャタイと男性ブランコ。
ランジャタイは、M-1前にTwitterのトレンドに上がっていて検索したのが最初の出会い。
宣材写真を見て、伊藤ちゃんの性別がわからなくてWikipediaで調べた(笑)
国ちゃんが同郷ということもそこで初めて知り、俄然興味がわいて、気づけば「ぽんぽこちゃんねる」を片っ端から見るほどハマっていた。
ランジャタイについてはまた別でnoteを書きたいと思うが、
「中毒性」「唯一無二」という点が好きになった一番の理由だ。

男性ブランコは、KOCの決勝でコンビを知ったが、その時はなぜか引っかからず、、空気階段やザマミィのほうが気になってYouTubeでよくネタを観ていた。M-1敗者復活戦の旅館のネタで心つかまれて、一気に気になる存在に。KOC準優勝で、M-1準決勝進出ってめっちゃすごくない!?とようやく気づいた。初めて行った単独ライブで男ブラのコントの世界観に魅了され、トークライブで浦井さん平井さんのお人柄に惚れ今に至る、、、

おばさんがこの年でお笑いにハマっていったい何をしてるのか、、と我に返る時もあるけれど、これがホントのわたしです。

次回からは今年遠征したお笑いライブについて少しずつ書いていきたいと思います。ありがとうございました!








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