『乳がん日記』ep.16 《病理結果》
【正確な種類&タイプ判明】…手術から16日後(発症から約3か月後)
今日は正式な病理結果を聞く為に病院へ。
結果は
浸潤性小葉癌 リンパ節転移なし
切除断端陰性(ガンを取りきれたという事)
エストロゲン・プロゲステロン陽性
HER2陰性 増殖能力は低い
そして、ステージは1 でした。
想定内にとどまってくれました。
切り取ったガンを切断した写真を見ながら説明してくれたのだけど、THE脂肪って感じで、黄色くてブチブチしてた。
実は見てみたかったので、見れて良かった(。-∀-)
本当は実物見たかった(笑)
今後は、傷がおちついた1か月後くらいに放射線治療をする事に。
先生が予約を入れてくれました。
そして放射線治療のあと、ホルモン治療をどうするか。
ホルモン受容体陽性なら一般的には行う治療で、5年か10年単位で毎日ホルモン療法剤(私の場合タモキシフェン)を服用する事になる。
抗がん剤ほどではないが、そこそこ副作用もあるそう。
私の場合、結果から再発率は5%くらい。ホルモン治療を行う事でそれが2.5%くらいになる。副作用と効果を天秤にかけて、決めるのは本人で。
という事で、次までに考えてきてね。と言われました。
やらない選択肢があるとは。
2.5%か。悩ましい。
今回の医療費(●'◡'●)
▪本日の受診料 220円
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?