今日はどこまで行けるだろう
朝6:30、人たちが次から次へと起きる音がしたので私も
不思議な感じがいい
ゆっくりした過ぎていく時間の中でコーヒーを飲んだり、ライターの方々と今日はどこに行くかとかどこを観にきたとか話をした
7時過ぎると宿の方も来て朝食を頼んだ方の料理をしたり忙しい
私は日当たりのいい場所にハンモクがあったので寝転がって日記を書いた
ハンモクいいな〜
そしてお別れの時間
先に行きますとわざわざ挨拶しに来てくれた
私は大型バイクは乗れないのでかっこいいと
思いながら見守るだけ
写真はいらないけど適当に使ってください
とクールに去っていった
何故か私はライターズのお見送りをしていた
私、もう一泊するのか？（笑）
ちょっと迷いもあったが、なるべく6日までに
福島を巡りたいと思ってるのでやめておいた
動画の編集もできてないし、写真も見返しは毎日してるけど、日記にあげるようだけスマホで触るだけでちゃんとした現像などはしていない
これはまた後々大変になりそうだ
10時になったので、私も移動した
まずは昨日の目的地、志田浜へ
志田浜は売り場の方から聞いた話だと、猪苗代から海に行くには東も西も片道2時間はかかるので夏の海水浴の代わりにここに来ると
端から端までびっしりとうまるらしいのだが、敷地内は水上バイク禁止となってるのにもかかわらず乗りに来る人も多いらしく問題もあるみたいだ
海水じゃないので、ベタベタしないし綺麗だし
今はちょっと冷た過ぎたので水遊びは出来なかったがまた遊びに来たい場所
思いっきり遊んであげれなくてごめんな
お昼過ぎ時間だとどんどん人が増えていった
足の砂を落としたくて、従業員の方に話したらわざわざ足洗い場を作ってくれた
ありがとうございます
次は会津若松へ行く予定だったが途中にスポットを発見
「約束のネバーランド」のロケ地である天鏡閣
使われたのは裏庭と外見だけらしいが、どんな場所が気になったので行ってみた
停まってみた
田んぼの方から話を聞いたが、聞き慣れてない言葉で忘れちゃったけど、田植えの前にトラクターで何かをするらしいが機械が壊れたので間に合わないし西風だからワラを燃やしてると言っていた
味のある雰囲気
350円と意外と安かったので中にも入った
私のこと？
天鏡閣ではヨーロッパのドレスなどを試着することも可能らしく、ちょっとした場所で撮影もできるのかな？
私は男なので着ることはないが、誰か…
結構長居してしまったので少し急いで会津若松へ
因みに私の中の会津は「るろうに剣心」で恵の故郷というイメージで薄っぺらい
先に行ったのは会津さざえ堂
隣にはオシャレなカフェがあった
(ヒャクトラタイと読んでいて恥ずかしい)
所々高い建物があって不思議
最後の写真の場所からは鶴ヶ城も見えていたので気になり行ってみることに
桜は既に散っていた…
お城の中も観れるらしいが、歴史など字を読み始めると私は今日ここから動けない気がしたので入らなかった
周りだけ散策
屋台もあり、小腹を満たすにはちょうどいい
あ、昨日泊まったゲストハウスで私と入れ違いだった韓国人の人はお城が好きで一カ月城めぐりの旅をしてるらしい
彼がいたら色々解説してくれたんだろうか…
話を聞くと手助けした鳩が産んだ子供らしい
でも私の事は嫌がって来てくれなかった…
散策しながらも次の場所など考えてて、昭和村という場所に一泊したいなと思った
大内宿も行くが、ホームページで村長の挨拶文を読んだら気になったので明日はそちらに行こうと思った
そして今日の寝る場所は’道の駅 尾瀬街道みしま宿’
第一只見川橋梁ビューポイントがあり、撮り鉄の撮影スポットらしい
スマホだけ持って下見に行ったらちょうど時間だったらしく写真が撮れた
夕食も食べ終えてインスタなど投稿のやり直しをつもりが、TikTokを観ながら寝てしまった
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明日頑張ろう!
福島内陸の旅は続く
