最近、日記みたいになんかまとめたくて、とりあえずバーって書く。 石拾ったり、植物観察したり、山登ったりしてるからそのこととか。 語彙力無いなりにちゃんと整理しときたい。 去年の九月くらいに、たまたま牧野富太郎のエッセイを読んだ。 あまり本読んだ後に影響とか受けない方だと思うんだけど、今までなんか勿体ない暮らししていたなとちょっと感じてしまい、身近にある自然で遊ぼうという気持ちになった。 新しいこと始めるの苦手なんだけど、楽しめる範囲でゆっくりと何かしたい。
小田原の「江之浦測候所」や京都の「T.T」で見てからずっと止め石のことが気になっている。 止め石(関守石)というのは、日本庭園とか神社で立ち入り禁止ということを伝えるための石。 景観や空間を損なわないで、むしろ調和を感じる。 インテリアやプロダクトを扱っている店では、止め石を置き物として売っているらしい。 止め石にすっかり魅せられた自分は、一度買おうとしたけどあることに気がついた。 自分は最近海で石を拾っている。その石を使って止め石を作れるのではないか。そ
年末、栃木のお友達の家に遊びに行ったので、ついでに牧場に連れていってもらった。 霧降高原にある大笹牧場。二度目の羊をめぐる冒険の始まりでワクワク。 大笹牧場は標高1300mくらいの高い場所にある広い牧場。 この牧場も、冬だからか放牧はしていなかったけど、小屋を覗くと羊がいた。しかも顔と足が黒いサフォーク種。 コロナになった時に見たいと思っていた羊はサフォーク種だったんだけど、八王子にはいなかった。お目当ての羊に出会えてとても嬉しい。 やっぱり羊は可愛い。夏
コロナになった時、なんでかわからないけど羊に会いたくなった。 自分の中で羊といえば、ジンギスカンと村上春樹の鼠三部作の三作目「羊をめぐる冒険」なんだ。村上春樹の長編を暇すぎた時になんか全部読んだんだけど、この作品を境に、村上春樹のあの雰囲気というか世界観(語彙力無い)が確立されたと思う。多分。自分の文章力ではうまく書けない。けど多分そう。 このままだと羊みたくふわふわした読書感想文になってしまうから、話を戻すね。とにかく羊を見たくなってしまった。なんでだろう。コロナ
石拾いと植物観察するのにハマってから、今度は登山とかトレッキングに興味が出てきて、この前久しぶりに山を歩いた。 歩いた場所は陣場山から高尾山までの奥高尾のトレッキングコース。歩く距離は22km。歩くのは好き。本当は山梨の大菩薩嶺とか2000m級の山登りたかったけど、この時期は雪とかあるから初心者でも安全に登れるコースを選んだ。 最近、ゴープコアとかテックな感じの服装にハマっていたので、登山できる服装は割と揃っていた。靴はなぜか真っ白のエアフォースワンで行ってしまった
牧野富太郎のエッセイ読んだり、石拾いにハマってから、今まであんまり興味なかった植物にも興味が湧いてきた。 中学生くらいの時、サボテンなら育てられそうと思い買ったものの、半年後には枯らしてしまい、水やりをそんなしなくてもいいサボテンですら育てられないのかとショックを受けた。というかトラウマ。 それ以来、植物とか動物、昆虫を育てるのは自分には向いてないという思いを抱いてきた。残念。 なので、観葉植物とか育てたい気持ちはあるものの、なかなか勇気が出なかったので、花瓶に入