見出し画像

第一回クライマックスオフ備忘録

どうも、地域の変わり者です。
寒くなると変なのが湧いて困りますね。

今回はあんぷらさん主催の『第一回クライマックスオフ』の備忘録です。
ここ最近はオフ会前に記事の一部を作成することで記憶が劣化する前に記事を投げることができるライフハックを活かしてます。
まあそんなしょうもないライフハックを活かしつつ、ささっと参りましょう。


AM 05:30

Wake,Up(おはようございます)

太陽が昇るより前に目覚めたらんどるさん。
オフ会が始まる5時間前に目覚めたのには理由があります。

実は家族旅行以外では初の群馬上陸のらんどるさん。
どうせなら早めに行って群馬グルメを楽しむのも一興ではなかろうかと考えていました。
昼ご飯は遊戯王の時間に当てたいので、朝と夜で群馬飯を楽しもうと前々から決めてました。

なのでこのオフ会1週間前くらいから『あと◯日後にオフ会や…』とソワカソワカしてました。

これは仕事狂人バーサーカー

本来なら費用節約と言う名の下道特攻、自家用車突撃をしようと考えていました…が、費用効果的には4000円くらいしか変わらないことに気づいたので安全性も兼ねて新幹線で突撃する事に。

バス内には恐らくテストを受けに行くであろう顔の死んだ学生さんたちを眺めつつ、悠々とバスに揺られながら旅の始発点である新潟駅へ向かいました。

前回来たのが去年の11月半ばだったので約2ヶ月でここまで発展してるものなんですね、はえ〜🪰

今回も新潟土産か微妙なラインである笹団子味のカントリーマアムを購入し、身体を冷やさないように懐炉を首元に当てながら旅立ちの時間を待ちます。

消雪スプラッシュを眺めながら新潟の地を後にします。

こちら越後湯沢駅付近の積雪状態、やはりスキー場が近くにあるくらいの豪雪地帯、明らかに雪の物量が凄いです。

なおトンネルを抜けた先は綺麗な青空が広がってました、変わり過ぎだろ…

AM 09:00

高崎のポーズすれば良かった

少し早めに着いたらんどるさん、早速目的のお店に足を運ぶことにしました。

駅構内にある『パーネデリシア高崎駅店』に突撃、美味しそうなパンとモーニングを頼み席に着く。

優雅な朝食ダァ…

軽い食感のクロワッサンに舌鼓を打ち、満足した上で店を後にする。
そして案の定トイレに行くだけで迷いました(一敗)

AM 10:30

駅構内を少し散策しつつ、開場時間が近づいていた為会場に向かうことに。
迷わないようにマップを使ってましたが、普通に迷いました。
父親も方向音痴なのでこれは遺伝でしょうね。

途中で同じ気配を持つ決闘者を感じ取った為、近づいたらあっさり着きました。

席番号を引きながらお土産品をあんぷらさんに押し付けつつ、いざ着席。

6つのデッキをシャッフルしながら今日の機嫌を確認した後に、スタート開始の合図を待つことに。
なお上記のデッキの中で全く使わなかったデッキが一つだけあります。なんで?

そしてあんぷらさんがオフ会開始の合図を告げました。

AM 11:00〜 PM 18:00

ここからはダイジェスト形式で対戦してくださった方の名前と対戦内容を開示していきましょう。

1人目:CLUoooNさん

対面にいらっしゃったのは度々Twitter(旧X)で見かけられた方であるCLUoooNさん、令和のガイドジェネクス帝のデッキ記事を書かれてたな〜とジェネクスを組む際に参考にした方でした。

初手はまさにその『ガイドジェネクス帝』と相手して頂けることに。

こちらも先発はいつも通り『Deep Marine』を使いました。
こちらが初手で盤面を形成する中、相手はかなり苦しい立ち上がりのスタートだったみたいで、リソースの差で価値をもぎ取りました。

2戦目は『ラビュリンス』×『帝王』デッキで、『ビッグウェルカム』で戻っていった『ガイウス』を『ラビュリンス』家具達で切りながら『ダーク・アドバンス』で再出力するムーブは非常に強かったです。

一方こちらは『閉錠』を使用し、コンボの到達に成功はしましたが、ジリジリとリソース差を引き離されてしまい、最終的に『ガイウス』自身の射出バーンで焼き殺されました。
いつかリベンジさせていただきます。

2人目:豆パンさん

ふらふらと他の人の盤面を眺めていたら豆パンさんに声を掛けられ、決闘させていただくことに。

最初は『サイコ・ローヴァー』を中心としたダイスデッキで、『ローヴァー』がひたすら出てきたり『ゴッド・オーガス』が飛び出てきたりと見てるだけで楽しいデッキでした。
こちらは『炎廻魔術・燐』にて『伝説の爆炎使い』を降臨させて、圧倒的魔力カウンターで粉砕…しようとしましたが、魔法カードの数が足りずに魔力補充が難しい戦いになりました。
しかし圧倒的爆発力+相手のダイス目の低さに助けられ、勝利をもぎとりました。

2戦目はなんと『フェニックス・ギア・フリード』一本槍デッキ。
デッキ全体が『フェニックス・ギア・フリード』を支えるまさに一本槍に相応しい構築がされており、ちゃんと『フェニックス・ギア・フリード』が強く使われた印象でした。

一方こちらは、先程名刺を出されたのならばこちらも…という気持ちで『Deep Marine』で相手させていただきました。
やはりシンプルな『暴』の力は偉大、キッチリデッキの強みを活かした上での勝利をしました。

3人目:ハル^ヲ^クンさん

『どっちか対戦どうですか?』の声を受け、有り難く引き受けた目の前にはハル^ヲ^クンさんが。
なんと私が以前あげた『Permafrost』を知っていたのでビックリ。
胸を借りる気持ちでデュエルさせていただくことにしました。

最初は墓地リソース型『ワルキューレ』、記事にもなっていたやつですね。
やはり記事が上がってるデッキと実際に対峙するとワクワクしますね。
こちらは新デッキの『UP DRAFT』にて相手させていただくことに。

らんどるさんは過去に溟界にボコボコにされて以来溟界アレルギーを患っている為、要所要所を止めて行きましたが、最終的に『シンギュラリティ』によって刈り取られました。

二戦目はハル^ヲ^クンさんの代名詞、とも言える(私が勝手に言ってる)『アヌンナキの魔宴』、『ディメンション・ワンダラー』のデッキでした。
最初は気づかなかったけど、途中で『ん?』と思ったら『ディメンション・ワンダラー』をサーチされてようやく気付きました。
こちらは『オン・インドラ・ユガ・ソワカ』で相手することに。

ひたすらアドバンス召喚した『ダークフレア・ドラゴン』を呼び水に『帝王』達をアドバンス召喚して戦いましたが、最終的に『ディメンション・ワンダラー』のバーンダメージで焼き殺されました。
次は勝たせて頂きます。

4人目:海老の抜け殻さん

再びエリア内を彷徨っていると、海老の抜け殻さん(えびさん)と決闘することに。
後に知りましたがなんと同郷の新潟出身で活動エリアも被っていることが判明。
新潟に自分以外のビルダーがいる事を知ることは後々判明しますが、それはそれとして決闘することに。

『ティンダルグル・アポストル』の大量リバースを狙うデッキで、『シュヤーマ』の裏側のカード破壊を同じく裏側で出力された『ティンダングル・ハウンド』を破壊して出力する事でリバースを誘発させるのは天才の所業です。

こちらは引き続き『UP DRAFT』にて応戦しますが大量リバースした後に展開されて、物量差で押し負けてしまいました。

二戦目はこちらがデッキを変えて『炎廻魔術・燐』で挑む事に。
デッキを高速回転させてパーツを引き込みまくり、一斉攻撃を仕掛けようとしましたが『神風のバリア-エア・フォース-』で全てバウンスされました。
後に頑張って『オルターガイスト・メモリーガント』を構えましたが、それも『シェリダン』によって処理されてリソース切れで負けてしまいました。

せっかく知り合えたご縁もあります。
再戦希望です。

5人目:アックイさん

閉場時間が迫り、ソロソロ最後かな〜と思っていたところにアックイさんから声をかけてくださったので、対戦していただく事に。

『呪眼』をベースに破壊された時にトリガーする魔法罠を使い倒すデッキを今回使われていました。

『呪われた棺』、自分で破壊しても良いんだな〜って思いました。
今思えば出た時期とかも考慮すればそりゃそうだなんですけど、完全に脳の外から追い出されてました。

最初はこちらは『炎廻魔術・燐』を使用。
相手がある程度展開したところで素引きしていた『死の罪宝-ルシエラ』を使ったことで相手の動きが停止し、その隙にデッキを全て引き切りパーツを揃えて勝ちをもぎ取りました。
やはり強いカードを連発するのがいっちゃん強い。

そして2戦目はこちらがデッキを変えて、『UP DRAFT』を使用。
コンボの到達に失敗しつつも、『ダブル・フェイク』で直接攻撃可能状態になった『ダンディ』達や『アセンブリー・ナイチンゲール』を使う事でライフを無事刈り取れました。

ここで楽しい時間は終わりを告げ、ゆるふわな閉会宣言があんぷらさんから告げられました。

改めまして皆様、対戦ありがとうございました!!

後書き

というわけで改めまして群馬県でオフ会開催を決めてくださったあんぷらさん、オフ会運営をされたスタッフの皆様、そして対戦してくれた皆様方含む参加者の皆様。

この度は本当にありがとうございました!!

え?オフ会後はどうしたかって?
この後はマジでおっさんが1人で酒を食らって肉を食ってお土産買って帰りましたよ。
そんなレポートは要らんでしょうよ。
毎回奇食を楽しんでるわけではないのですよ。

というわけで今回はここまで。
いつか私もオフ会を開きたい、そんな気持ちで終わりにしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?