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BYBIT TestnetでBotを動かす#1

まずは上記のリンクから、登録します。BYBITとBYBIT Testnetではサイトが違うため、必ずBYBIT Testnetの方で登録してください。メールアドレスとパスワードの設定ぐらいで開設できるのでとても簡単です。紹介者コードは、Testnetでは必要ないので無しでOKです。

実際運用するときは、BYBIT口座も必要になるので、まだ登録していない方はぜひ下のリンクからどうぞ。

https://www.bybit.com/ja-JP/invite?ref=79NQG8

BYBIT Testnet口座開設後、マイ特典→特典センターに移動してUSDTなどのボーナスを受け取りましょう。このボーナスが、デモトレードの資金になります。(試しに裁量でトレードしてみたら、速攻で2USDTなくなりました)

Pythonから発注するために、apiのkeyとsecretを発行してもらいます。BYBITのapi取得情報とTestnetでの取得方法は、ほぼ同じ手順です。ネットで検索すると大量に出てくるので、手順通りに進めてください。

apiが取得できたので、手始めに板情報を表示してみます。

import ccxt
##### BYBIT Testnet set
bybit = ccxt.bybit({"apiKey":"発行したapi", "secret":"発行したsecret"})
bybit.set_sandbox_mode(True)##### BYBIT Testnet使用する場合必要です。

##### 板情報取得
bybit_book = bybit.fetch_order_book('BTC/USDT')
print('BID: ', bybit_book['bids'][0][0])##### 最も近い値を抜粋
print('ASK: ', bybit_book['asks'][0][0])##### 最も近い値を抜粋
BID:  35377.5
ASK:  35380.0

ccxtを使用して表示してみました。Testnetを使う時に、urlsを使わずにset_sandbox_mode(True)を使います。地味に詰まっていたので、ネットの情報に感謝です。初回はapiの取得と利用で終わりたいと思います。次回は、発注ができるところまで進めていきます。


BYBIT Testnet api で発注できるところまでをnoteに投稿しました。


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