ランブン雑談・その他編 その10 人狼弱すぎなので『人狼note』を作ってみました
閲覧ありがとうございます。ボドゲ工房Rのランブンです。
本日は、タイトルの通り私が作成した盤面整理メモ帳『人狼note』について記事にしていきます。まだ運用ができていないのですが、私と同じような初心者の方に使っていただけたらと思います。
早速本題に入ります。
作成した『人狼note』
今回完成した『人狼note』は以下の通りです。
『人狼note』本文（A3サイズ）
『人狼note』凡例（A4サイズ）
本文を試合毎に用意し、凡例を見ながら使用していきます。
『人狼note』の使い方
『人狼note』は本文左側に様々な情報を入れていき、右側を自由記入欄として使用します。試合が始まる前に凡例に従ってあらかじめプレイヤーの名前を記入しておきましょう。
左側のボックスには、プレイヤー名、カミングアウト、グレースケール、占い・霊媒結果、さらにボックスとボックスを線で結ぶことによりライン精査を記入することができます。
役職が複数名現れた場合は4色ボールペンなどで色分けします。（例えばCo順に赤→青→緑と決め、吊りやライン精査などの確定事項を黒で記入するなど）
また、グレースケールの書き方は自由ですが、今回は黒い（狼陣営寄り）プレイヤーをマイナス、白い（村人陣営寄り）プレイヤーをプラスとし－5~＋5で表記することを前提に作成されています。
以上を踏まえ、いくつか記入例を挙げていきます。
なお、今回の例は占い師が2名（赤と緑）、霊媒師が1名（青）とします。
例1
このように表記すると、
・最初は白寄り（＋2）だったが、のちに黒寄り（－4）となった
・赤の占い師に占われ、黒判定が出た
・吊られた結果、霊媒師から白判定が出された
・狩人Coをした
ということをメモすることができます。
例2
このように表記すると
・初め（赤）に占いCoをした
・最初は心象が良かった（＋1）がのちに悪くなった（－5）
ということをメモすることができます。
スペースの関係で日にち毎の記入はできないですが、それでもかなり多くの情報を簡単な記入法で記載することが可能です。
英語の日本語訳
今回、凡例を少しでもカッコよくするために英単語で表記しています。一部難しい単語も含まれているため、翻訳をここに乗せておきます。
・Coming Out：カミングアウト
・Fortune teller：占い師
・Medium：霊媒師
・Hunter：狩人
・Madman：狂人
・Fortune-telling Result：占い結果
・Villager：村人
・Wolf：狼
・Line Scrutiny：ライン精査
・Defend：擁護
・Criticize：批判
・Execution：処刑
・Bite：噛み
・Gray Scale：グレースケール
・Judgement Result：判定結果
最後に
本日は盤面精査のために考案した『人狼note』について記事にしました。自分は特に盤面を覚えるのが苦手なので、これを活用して推理を延ばせるよう頑張っていきたいと思います。
また、この『人狼note』の使用感や盤面を覚える方法、その他人狼が上達する方法などをコメントしていただけたら嬉しいです。
PS このご時世だとなかなか集まって遊ぶことができないですね。ボドゲも人狼もしたい……。
『チキン・ラン』
多人数短時間（４～７人、２０分）、自由な交渉とシンプルな数比べ
プレイ難易度★★★
キャッチコピーは「―破産か、罵倒か―」
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『B級映画制作委員会』
多人数軽量級（3~6人、10分）、リレー式大喜利ゲーム
プレイ難易度★★
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ゲームマーケット2021春
『Mole in the Cult』出展しました。
【ルール解説note URL】
https://note.com/ranbun_bdgcobor/n/nfb098775d4d6?magazine_key=m04f7ef0d353e
多人数中量級（４～８人、６０分）、じっくり遊べる正体隠匿系ゲーム
プレイ難易度★★
キャッチコピーは「裏切者には粛清を」
【ボドゲーマ通販 URL】
https://bodoge.hoobby.net/games/mole-cult
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