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変わろうとしなくていい

「私は産まれてきてはいけなかった」


そんな風に思いながら生きてきて
38歳の時、「幸せに生きたい」と願う様になってから
【変わらなきゃいけない】という言葉に縛られてた

自分が選んできた人生
自分が創ってきた現実

いつしかその言葉が呪いになってしまって
今、幸せを見つけられないのは感謝が足りないんだ
と自分を責めていた

ネガティブな感情、ネガティブな言葉が出る度に
私はまだダメだと裁いていた

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子供の時に
「産まれてきてはいけなかった」と思う事しか出来ず
それでも生きていかなきゃいけなかった自分を
それでも愛されようと頑張っていた自分を
ただ、抱きしめてあげれば良かったんだね

本当の自分も、本当にやりたい事も
探す必要なんてない

今感じている感情をそのまま感じてあげる事で
自然に本当の自分に還って
自然に本当にやりたい事がやりたくなる

自分を奮い立たせる必要もない
笑ってなきゃいけないこともない

はやし立てる言葉に惑わされないで

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命は有限であるけれど
全ての人に充分に時間は用意されていて
【足りない】事はないんだから

自分で抱きしめる事に不十分さを感じるなら
誰かに抱きしめてもらえばいい


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加美さんの言葉に出逢ってから
子供の頃から抱いていた感情に気づく事が多くなりました

それは泣き叫ぶ時もあるほど、とても苦しいもの

とても自分ひとりでは受け止めきれなくて
壊れてしまいそうな時
いつも支えてくれてるのは1番近くにいてくれる彼

本当の自分も本当にやりたい事も探さなくなった私は
やる気のなくなったナマケモノの様に感じる事もあるけど

とても穏やかでゆっくり流れる時間を感じる事ができてる


これを読んでくれている人の中で
誰かが
「それでいいんだ」とホッとしてくれたら嬉しいな


是非、加美さんの言葉を感じてみてください♡




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