陰キャがパリピのカラオケに参加したらなんか凄かった件

事のあらまし

先に行っておくが久しぶりのnoteなのにもかかわらず今回の記事は完全に雑だという事はあらかじめご了承願いたい。

まず、そもそも一方的に話の主導権を握っていなければ母音すら怪しい羅内ビビがなぜパリピのカラオケに行っているのか。
そもそもバイトが終わったのが夜。その後少しみんなで食べてから帰ろうという流れまではいたって普通だった。
その時の人員の中には普通の人も居たし、いたって普通の居酒屋晩御飯だったのだ。
なんなら、この時羅内は飲酒できる状況であったにもかかわらず、最近の体調を気にして飲酒を避けてさえいたのである。(これに関しては体調不良というわけではなくただ意識が高いだけ)

しかし、その後店を出たころには終電が無くなっており、それでも飲酒しなかった人で車の人間もいたため、今日のところはその人たちに送ってもらうという流れだったのだ。

だったはずなのだ。

気が付くと、何故か自宅から離れていくではないか。
いや、確かに隣のテーブルではパリピスタッフが既にピークぐらい盛り上がってはいたけれど。
居酒屋出た後に完全にオールでカラオケのノリ発してたけれど。

それでも、ハンドルという圧倒的権力持ってる人間が悪ノリだけでパリピと一緒に快活ク○ブにぶち込むなんてありえます!?!?!?

という事で今回一番の戦犯が決まったところで、パリピ＋酔っ払いパリピという魔窟の時間が幕を開けてしまったわけである。

マジで存在してるんですねやりらふぃって

取りあえず第一目標は安全に健康に帰れることを設定しよう。

まず、部屋に通されて直ぐに人数分のストロングゼロ(りんご味)が置かれましたとさ。

～完～

嗚呼さようなら私の健康な肝臓。
最近疲れてるだろうから優しくしてたのにね….。

何よりも、人数分という所に全員が乗り気で飲むのを引き換えに絶対に飲まざるを得ない空気感を作り出したという所が巧妙である。
陰キャはこういう時空気を読むから、その読んだ先にストロングゼロが待っているのである…。
しかも、本当に当たり前みたいに置いてたのが一番怖い。
今から何が始まるっていうんですか

「じゃあとりあえず歌おうぜ!!!!!!」

そういえば、陽キャって何を歌うんだろうか….。
湘南○風….？は、流石にコテコ過ぎるか。
キング○ーとか米津○師は、ちょっと陽キャにしては盛り上がりに欠けるよな….
むしろEDMとか…..いやいや流石に

｛ウィーアー｝

なるほど!!!確かにアニソンという発想はなかった!!
これなら少しはこちら側でも乗れそうｄ

「今から一人ずつワンパート歌っていって、ル○ィの腕が伸びた人がストゼロね!!!!」

おばあちゃーーーーーーん!!!!!!
私知ってる!!!これやりらふぃっていうんだよ!!!!
私知ってる!!!!!

やりらふぃ　ってやつだ!!!!
曰くやりらふぃってやつだよおばあちゃん!!!!!

結果
飲みました。

嗚呼さようなら私の愛しの肝臓。
君の事は忘れないよ。

そうして1時間ほど経ち、ここから煮詰めた混沌をダイジェストでお送りいたしましょう

ラップ
　陽キャ過ぎる
ベロベロアンダーザシー
　陽キャ過ぎる
プレゼント(くれたものを全部コン○ームに替える謎仕様)
　その替え歌を考えた奴は二十年前のやりらふぃなのか、
　時代遅れのクソ痛いおっさんなのかだけ教えてくれ
キセキ※
　おぉ!!なんだかまともな()選曲じゃないか!

※ただしMVの爺が正面で抜かれたらその時に歌っていた人間が飲むものとする。

なんだよそれは!!!!!!!!!!!

なんだよそれは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

衝撃のあまり大見出しにして2回言ってしまう程の衝撃でした。

完全に深夜のノリの最終形態みたいなルール出てきたじゃん。
悪ノリの極みじゃん。
それ多分最初にそのルール編み出したパリピもれなく全員泥酔してただろ絶対。

と、いうふうに
意味の分からない飲み会に参加させられたお話でした。