【ゲシュタルト療法トレーニングコース】DAY5
HIRO-RESTALT主催
ゲシュタルト療法トレーニングコース第一期
学びの記録
DAY6に向かう新幹線の中。
そういえばDAY5の記事を書けていなかったなと思い、noteを開いている。
思い返して浮かぶ、いまここの気持ちを記してゆく。
ただ、自分で在り続けること。
言葉にするととてもシンプルだが、容易ではない。
当たり前だったことが出来なくなる、大きな喪失を経て、当たり前が変化してゆく。
ただ、自分で在るしかない。
ときに、大きな苦しみの体験となるかもしれない。
でも、留まり続けることで少しずつ変化してゆく。
ゲシュタルト療法では、ただそこに留まる。
ひとりでは難しい。
耐えられない痛みに出会うかもしれない。
ファシリテーターの役割はそこにある。
身をもって体験してきたことがたくさんある。
変容を目的としていたときは、重たかった。
「こうあるべき」と強固になったものを無理矢理外そうとした。外すことにエネルギーを使って、他のところを痛める。そんなことを繰り返していたように思う。
ただ、ありのままの自分に還ってゆく。
いまは、そんな感覚がある。
無理矢理どうにかしようとするのではなく、自然にふわっと動く。気づいたら外れている。
体験や感覚に認知がまだ追いついていないが、何か、新しい変化が起きているようだ。
とりとめももなく、感じたことを書き連ねてみた。
今日、明日はどんな場でどんな体験が生まれるだろうか。
楽しみだ。
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