わたしが感じた"主従"

わたしは主従関係はじめてで、主さんはとても経験豊富。
だから、トンチンカンなこと考えたりするかもしれない。

そんななかで、偽りない率直に感じたことを書いてみようかなぁと思います。


社会生活で発生する上下関係、先生と生徒だったり先輩と後輩だったり上司と部下だったり。
それらはその立場である一時、一部分に於いての関係であって、すべてを支配する関係ではない、というかそうであってはいけない。

それが表面的な(オモテ)関係だとするなら、主従関係の上下とは内面的な(ウラ)関係なんじゃないかなぁ。

社会生活でそれを前面に出さないことがまた深い繋がりを強いものにさせていくんだろう。

オモテの関係で日々疲れているオトナには、ウラの関係を持つことは逆に健全なことに感じます。

どんなウラでもいい、クレヨンしんちゃんのネネちゃんのママみたいなことでもいいし、あかちゃん言葉で話すことでもいい
気持ちの息抜き、ストレッチが必要だ…


わたしが最近感じてるのは

対等の恋愛関係の方が愛してる、とかイメージ強いかもしれないけれど、それはもう親子もそうだし自然すぎて。
主従関係こそ、愛を持たないと成り立たない気がした。
SMもそうなんだけど、関係が浅い人となんか怖くて出来るものじゃないと思うから、愛情はすごくすごく大事なもの…

わたしの病気も、ある種、愛の障害。
満たされることが悪に思える厄介な…

主従関係がしっくりきてるのは
可愛がられて褒めちぎられるだけじゃなく、出来ないときはちゃんと叱ってもらい、できるまで見守っててもらい(躾)、できたらたくさん褒めてもらって嬉しい気持ちが何倍にもなる…そんなことに感動してるから。

親子がやる当たり前のことが
きっと足りなかった。
主さんはどう思うか…だけど、わたしはたぶんこの感情があって、今のわたしがあるんじゃないかって思ってる。


きれいなだけじゃ生きていけないから。
きたない感情も、変態したい衝動も、ありのままのわたしを…これからも。

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