【遊戯王交流会】5/4(土)RAMオフ開催レポ
2024.5.4GW後半に、自身主催の6回目となる遊戯王交流会「RAMオフ」を開催してきました!
大会形式ではなく、遊戯王でゆるく遊んで交流を深めようという趣旨のカジュアル対戦会です。
現在は半年に1回程度のペースで開催しており、前回同様140名にて行いました。
会場は東京都北区にある赤羽会館大ホール。
最寄り駅は赤羽駅で、複数路線が乗り入れており都心からもアクセスしやすい立地です。
フリー対戦形式のオフ会ですが、一番最初のみ番号順で席を決めています
迷わなくてイイネ!
何かモノとして残るものがあると良いなぁと思って用意しているものです。
開催毎の参加賞なので沢山参加してくれてる人は沢山持ってる(頒布もしてます)
大きめのテーブルに4人がけで遊べます。
お互いにプレマを広げたあと、横にストレージなど置けるスペースは欲しい。机の奥行きが50センチくらいあるので対面までの距離はちょっと遠いかも
今回はレッドブル様より参加者の皆様にと、エナジードリンクをご提供いただきました!
その他のポイント
前回試験的に数個用意したものが好評だったので今回は全卓設置。
オフ会会場をうろうろしてるとき「空いてそうな人いるけど声かけて良いのかなぁ」と思ったりしたこともあるので、これでスムーズに対戦相手を見付けてもらえたら嬉しいです。
活用してくれてる人も結構いたので導入してよかったかも!
※対戦相手が見つからない場合は運営スタッフの方で探したりもできますよ!
個人的に会場内で飲食できると嬉しいため
ずーっとデュエルしてると、「ひとくち甘いものが食べたい」とか「ちょっと小腹が空いた」みたいなこと結構あるので置いてます。
設営が終わったところでいよいよ開場~受付
11時からは開会アナウンス。すでに相手がいる卓は先にデュエルをはじめてたりしますが、最初のアナウンスでみんな一斉に手を止めてくれて感動✨
主催挨拶から、トイレや喫煙、飲食などの会場ルールやイベントの注意事項等を説明しました。
前半はフロア巡回しながら各卓を観戦。
右見ても左見ても色んなデッキや見たことないカードが飛び交ってるのはデッキの博物館みたい。見ているだけでもめちゃめちゃ面白いぞ!
何卓か声をかけて写真に撮らせて貰いました。
それぞれ色んなパワー帯のデッキを持ってきていて、対戦相手にどんな感じか聞いたり、入れ替えながら対戦している光景もよくみかけました。
後半からは対戦を挑まれることもあってデュエルもしたぜ。
(運営スタッフは別にもいるよ!)
お相手の転生炎獣は、このRAMオフに参加するために初めて紙のカードを買ったとのことで”ほぼ爆炎のデュエリスト収録カード”で構成されたデッキ!
あんまり採用されてない転生カードも全然強くてちゃんと負けた。つええ!
新弾カードを取り入れたFAが楽しすぎてずっとこればっかり使ってました。
レベル変動の処理を手動でやるのがあまりにも大変だけどめちゃめちゃ楽しかったです!付き合ってくれた対戦相手の皆様感謝です!
合間で色んな参加者の方とお話ししたけど、「マスターデュエル(or東京ドーム)でOCG復帰して初めてイベントに来てみました」という方が何人かいらっしゃってすごく嬉しかった!遊戯王の未来は明るい。
遊びに来たおじさんことアドエさんも対戦を楽しんでました。
楽しい時間はあっという間。
オフ会は19時までで、19時半参加者撤収としています。
19時に一旦締めの挨拶をして、運営卓周りを片付けながら半までに残ってるデュエルも終わればいいなぁと思っていたら
誰かが主導するわけでもなく、それぞれの参加者が自然と協力して片付けを手伝ってくれてました。ありがとう!!
※正直めちゃめちゃ助かるんですが、”作業手伝わないと気まずい空気”とかないからすぐ帰っちゃっても大丈夫ですからね!!
そんな感じで第6回も無事に終えることができました!
140人もいるのにゴミ放置や(運営視点での)マナー違反などもなく、開催するたび参加者の民度の良さに感動しています。
マスターデュエルで色々な地域の人と遊んだり、配信で盛り上がったりするのも面白いけど
実際に紙のカードをいじりながら、対面の人とコミュニケーションを取って遊ぶカードゲームも本当に楽しいです!
参加者の9割が1人参戦だし、紙で対戦するのが初めてという方も何名かいらっしゃいました。
「気になるけどちょっと踏み出しづらいな~」なんて方もいるんじゃないかなと思うので、すこしでも雰囲気が伝われば嬉しいです。
「#RAMオフ」のハッシュタグで検索するとみんなの感想ツイートが沢山見られるぜ。
対戦してくれた方、差し入れくれた方、撤収作業手伝ってくれた方、参加してくれたみんなありがとう!
次回はまた半年後くらい(2024.12ごろ)にできたらなぁと思っています。
それではまた!✌
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?