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その笑顔を未来へ

半分を過ぎて見えて来たこと。
ただ哀しくて泣いてばかりではイケないってこと。

あなたが遺してくれたものに対して誠実に向き合わなければならないと云うこと。

そして…なによりも大切なのは
あなたの事を信じると云うこと。

あなたがどんな人だったかなんて、みんな知ってるしわかっている。それなのに、みんな何を信じて良いのか分からなくなってしまって混乱している。
自分たちが見てきたもの、自分たちが感じて来たこと、自分が知っている「三浦春馬」をそのまま信じ続ければ良いだけのこと。たったそれだけのことが、とても難しいことになってしまった…。

すこしづつそんな人が増えてくれれば、もっともっとあなたのことを明るく照らしてあげられるのに…悲しみに捕らわれて、底無し沼のように逃れられないひとが いる。最後は自分自身でしか解決出来ないことだから、周りがやれることと言えばできるだけ温かい言葉や環境を作ってあげることしかありません。自分自身の感情に捕らわれている時は周りの言葉はあまり届かないものですから。ただ何かのキッカケが在ればそこから抜け出すことは出来るので、その時に備えて暖かな居場所を作ってあげたいと願っています。
きっと彼のことを好きなあまり信じたくなくて、何か理由が欲しくてそう思い込んでしまったのでしょうから。急いても答えは見付けられません。時間が必要でしょう、説き伏せるわけにはいかないのです。いつか気付いてくれると信じるしかありません。

1年なんてあっと云う間に時が過ぎてしまいます。
事務所からの発表で一周忌を目処にお別れ会を開催して貰えると云う話です。それは彼にお別れを告げると言うよりも自分自身の気持ちに区切りを着けるためにも是非して欲しいと願っています。きちんとさよならを告げてから先に進みたい。それからでなければ彼を未来に連れて行くことは出来ないと思っているから。ただ開催を予定されている時期が「太陽の子」の公開時期なのでかなり心理的には辛いかな?と考えて覚悟も必要だろうと思ってます。
「太陽の子」は正式に発表されてなくても7月か8月になることは間違いなく、しかも作品の性質上どこかの映画祭に出典される可能性さえあるのではないでしょうか?そうなると映画の話題が 長く続くと予想されます。ならば、やはり夏に向けて気持ちを前向きに持っていかなければ今以上にツラい感情に押し潰されてしまう可能性すらあるのですから…。
そうならない為にもここで一歩を踏み出さなくてはいけないなと考えてしまう今日この頃です。

これはわたしが感じて勝手に考えている事でなんの根拠もありません。一笑に付して頂いても全く問題ありません。ただ今現在に至っても「三浦春馬」を巡る環境が雑然として猥雑で在ることが堪えられないと感じているので、本当にどうにかならないのだろうか?と悩まずにはいられません。そのほとんどが憶測に起因したものであるから…

これ以上誰も傷つかずにすみますように…
そう願わずにはいられない。

笑顔で未来に繋げたい

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拙い文章への共感やサポートありがとうございますm(_ _)m