つぶやき

言ってはイケない事だと分かってる…

カネ恋のBlu-rayが届きました。

連続ドラマのBOXなのに薄い…その事が忘れようとしている現実を突き付けてくる。

最初から特典映像の為だけに購入を決めていた。

チョッと勇気が必要だったけれど…見た。

笑顔の現場…いつもの笑い声は聴けなかった…

いつもの笑顔はたくさんあった。

でもわたしが欲しかった笑顔とは違う様に見えたのは先入観かもしれない。

いつもの笑い声…は無かった?…聴きそこねた?…まさか?やっぱり、チョッと疲れているように見えてしまったな…これは先入観。分かってる。

いつも通りと云う人がいたから安心して見たけれど

色んなドラマや映画のメイキングを見てきて…何かやっぱり違うかなと思ってしまった。

でも…良い作りの特典映像です。
ツラい現場では決して無いので…現場の皆さんのショックはとても計り知れないと感じました。
クランクアップの涙がいつもとは違う事が本当に残念。

呟きで話すレベルの話しですが…呟きだとみんなが読んでしまうから。記事だとクリックした方しか読まないので…記事に書きました。思っていた様な話しでは無くてごめんなさい。チョッと吐き出したかったんです。

良いとか悪いとか…そんなレベルでは無くて、そこに欲しかったものが見えなかった…という事。

欲しいものとは違うから良く無かったと言うつもりはありません。誠意を持って作られていたと感謝します。この気持ちはただのわがままだと分かっています。贅沢な事を望んでしまった。ただそれだけの事。

最後まで一生懸命に生きた『三浦春馬』はそこに居ました。4話の冒頭のシーン。ラボットとの掛け合いになっていたんだったね…忘れ掛けていたよ。あれがあなたの最後だったんだね…そう思って涙が出てしまった。最後まで『役者・三浦春馬』でそこに存在していました…彼の内面に何を抱えていたとしても。

言いたいことは…

出演者の皆さん、制作スタッフの皆さんお疲れさまでした。最後まで仕上げてくれてありがとうございます。


誤解が無いように言って置かなければいけない事があります。このDVD ・Blu-rayBOXは視聴者…言うなればわたしたち春馬くんのファンの為に作られたと言っても過言では無いつくりになっています。あれだけのキャストさんに囲まれた現場であったのに、ほぼ全編『三浦春馬』の為に作られた特典映像にしか見えません。ほとんどの方は満足されると思います。わたしの様にヒネクレてなければ(笑)そう言う意味では安心して視聴されて下さい。番組全体からの三浦春馬への想いが込められています。メッセージBOXです。



ひとつだけ嬉しかったこと…『丁寧』と云う言葉が発せられたこと。わたしは間違っていなかった!と嬉しくなりました。




実質3話分の本編しか撮了してなくて、冒頭シーンの撮影でその日の現場が終了だったんだね。
チョッと淋しげな疲れた笑顔は堪えました…違う意味でヤられた感じ。明日が無くなるとは思えない現場です。それは間違いないから噂が失くなれば良いな!そう強く願います。これで収まって…と。


『三浦春馬』最後のドラマBOXに寄せて…呟き



これについては誰かと話したくなくて…ホントに呟きなんです。だからごめんなさい…コメント初めて外しました。                                    かずっち

拙い文章への共感やサポートありがとうございますm(_ _)m