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2023年を終えて

プールの泳ぎ納め→銭湯でまったり→コーヒー牛乳飲めた。体が解放される喜び。

来年は好きな銭湯へ行く回数を増やして緩み時間を設けたい。

今年1年やろうと思っていたことは半分も実現できず。ウダウダ過ごしてしまった感があるけれど、この言葉が刺さった。

今年も低空飛行だったなぁ。でも、そのおかげで来年、新たな人生を生きられるんだなって思った。
やろうと思っていたことはできなかったけど、辞められた、控えるようになったことは増えた。

家族とか、夫婦とか、男とか、女とか。
形にとらわれずにいようと思えた1年だった。

言いすぎてしまったり、言わなくても良い事を言ってしまったり、迷惑をかけたこともあったけれど。
心の底から本音で対峙しようとしたからこそ、ぶつかっちゃったんだなって自分を赦せた。結果疎遠になったとしても、前に進もうと思ったからこそ。私にとっては成長でした。

誰にでも昼の顔、夜の顔がある。
出すのをためらっているだけ。両方あっていい。

誰かのためにとか自己犠牲をしなくても、「弱さ」をさらけ出すことで人と繋がることもあると知った。

来年はより素直に人間らしく生きていこうと思う。本当の思いで生きることを諦めず、傷つくことから逃げず、感じる心に従う。
うわべの付き合いはモヤモヤして、ワクワクしないし、時間がもったいない。時々なら悪くないのだけど、限られた時間を共に過ごすなら、自分軸で選択したい。

常識に当てはめて短絡的に「ちがう」と判断するのではなく、貫き通すことで道理が引いていくことがあるのかもしれない。
そんな生き方は一見生きづらいのかもしれない。けれどそこに私らしさがあるのだとしたら、楽しんで潜ってみたいと思った。
好奇心なのか、諦めに似た覚悟なのか、今はまだわからない。

抽象的ですが、そんな1年でした。
ごめんね、ありがとう。両方の想いが交錯。
相手を受け取めるとするのは他人軸だけれど、同時に自分の意思も尊重できる自分軸が加わったところ。来年はどうなっていくのか、流れに身をまかせてみようと思います。

関わってくださったすべての方々に感謝を。皆様が良いお年を迎えられるよう願いつつ、まとまりませんが、年末のご挨拶とさせていただきます。
本年は大変お世話になりました。

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