資格試験記録⑥技術士第一次試験(たぶん合格)

2021/11に受験した技術士第一次試験について、感想とかを書いてみます。


①受験歴
・2021/11初受験

②勉強方法とか
・基礎科目、適性科目は、技術士教科書 技術士 第一次試験問題集 基礎・適性科目パーフェクト 2021年版という参考書を使用。コンパクトにまとまってていい感じ。
・専門科目はネットのどっかのサイトの解説付き過去問だけ解いた。情報資格みたいに過去問道場的なのあればいいのになぁ。(まぁあっちが恵まれすぎてるだけか。)
→勉強期間は一週間。統計検定終わってからだったので焦ってたけど専門科目はSC午前と似たようなもんだし基礎・適性は難易度かなり低いので何とかなった感じ。

③試験当日
・渋谷の某大学で受験
・駅から大学まで遠い…
・思ったより人多くてビビった

・専門科目
 →35問から25問選んで回答する。マーク式で、26問以上選んだら不合格らしい。怖えよ。
 →時間はたっぷりあるので解きやすさよりも正解できる確度が高い問題を選んで解いた。正答率50%超えてれば合格らしいが20問以上は解けた感触だったので結構余裕。
 →途中退出は不可だった。なんでだよ…
 →受験後自己採点22/25。まぁ合格。

・適性科目
 →参考書やって一年といて13/15とかだったのでまぁいけるやろ、と思っていた科目。
 →問題解き始める。回答に確信が持てる問題が少なくて焦る。こんなに初見問題出るのかよ…
 →受験後自己採点10/15。合格点超えてるけど落ちててもおかしくないなぁって感触だった。

・基礎科目
 →全体的に茶番。あまりに簡単すぎないか…合格点の水準70%くらいにあげないと誰も落ちないだろ、と思いながら解く。
 →受験後自己採点14/15。特に感想なし。

③全体感想
 →ぬるい試験
 →とはいえ、適性終わった後は生きた心地しなかったので、過去問ちゃんとやっとくべきだったとは思う。

④今後
・二次試験の受験資格に実務要件があるので一旦ここまで。二次試験受けるのは4年後とかかなぁ…

以上、些末な感想でした。

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