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かかってこいや〜スピリッツ!

皆さんこんにちは。らむらむ爺でございます。
侍ジャパンがWBCで見事優勝しましたね。ハンパないプレッシャーの中、感動をありがとうございました。

ところで人間は誰もが恐怖心を持っているものじゃよね。未来に対する漠然とした恐怖心や老いや病いやいずれ必ず訪れる死に対しての恐怖心。また理不尽な暴力に対する恐怖心や人間関係に対する恐怖心や天災や人災に対する恐怖心などなど。

ぶっちゃけ人生とは恐ろしいことで溢れかえっておるものじゃよね。

ちなみに恐怖心はあって当然です。仮に本当に恐怖心がまったくない人が居るとしたら、どこかで生と死の危険な境界線を余裕で飛び越えて、早々にこの世から旅立ってしまうことになることになるかと思います。

よって恐怖心やビビリはけして悪いわけではく、様々な場面で危機管理能力を発揮して私達を助けてくれておると私は思います。

しかし、時に人間は無駄な恐怖心に心を支配されてしまい、勝手に心を疲弊させたり、身動きさえ取れなくなることもありますよね。まだ見ぬ未来を悲観したり、勝手な妄想を膨らませて今を悲観したりなどなど。

また人生とは、時にけして逃げ出さずに立ち向かわなければならない問題に直面することだってあるものです。

転職や就職や仕事のプレゼンしかり、子育てしかり。勉強や試験しかり。どんなに大変でも人間には「やるしかない!」時があるものじゃよね。

そんな時、いちいち悩んだりビビったり、落ち込んだりしても仕方ない。なぜなら人生とは時に逃げ出さずに戦わなければならない時もあるわけじゃからね。

私もできればいちいち困難に立ち向かいたくはありません。しかし長い人生、逃げ出すわけにはいかないことも多々ありました。

少年時代は喧嘩でボコボコになっている仲間を助けるために立ち向かわざるおえないこともありましたし、最近では流行病が流行り始めの頃などは、ぶっちゃけ見えない敵にビビリ散らかしてしまったことさえあります。

しかし、そこでいくらビビっても誰も仲間を助けてはくれませんし、流行病も治まりはしません。

よってそんな時、私は、

「かかってこいや〜!」

という強い気持ちで立ち向かうようにしております。昔ビーバップハイスクールの映画版で中間トオルと加藤ヒロシが喧嘩をおっ始める際「かかってこいや〜!」と叫んでましたよね。その要領です笑。

けして開き直るわけではありませんし、もちろん何事も用心することに越したことはない。しかし、けして逃れられない恐怖心に襲われてしまったら、人間、覚悟を決めて立ち向かうしかありません。

私も自分にとってこれからますます身近になってゆく、病いや老いや死に対して、ビビることなく、むしろ「上等だよ!かかってこいや〜」という意気込みで対峙してゆく所存でございます。

これぞ「かかってこいや〜スピリッツ」です。

逃れられない何事かと対峙せざるおえない際、やることやって準備したあとは、何事も必要以上にビビることなく、気持ちで負けないことが大事だと私は強く思います。

皆さん、本日もハブアワンダフルデ〜!

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