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らむらむ式健康呼吸法!

皆さん、こんばんは!らむらむ爺でございます。本日は、

「らむらむ式健康呼吸法」

についてお話ししたいと思います。

簡単で楽な呼吸法で、心も身体も整えることができますので、ぜひ最後まで読んで、日々実践して頂ければと思います。

ちなみに呼吸法と言えばヨガや瞑想や座禅など、なんとなく気難しくて面倒くさいイメージがありますよね。「まずは背筋を伸ばして座したらチャクラを意識してクンダリーニが〜」なんてこと言ったら「なんのことやら?」「ちょっとイッちゃってんじゃね?」と思う方も多いのではないかと思います。しかし、

安心してください!

らむらむ式健康呼吸法はそんな面倒なことは一切省略した健康維持に特化した呼吸法でして、誰でも就寝前等に簡単気軽に実践できる呼吸法ですので、興味がある方はぜひ最後までお読み頂けると、私らむらむ爺フロムハートで嬉しく思います。

それでは早速、私らむらむ爺が描いたヘタクソなイラストと共に解説していきませう!

まずはご挨拶です。
皆さん、らむらむ爺でございます。ほうれい線などの一部のシワやシミ等は本人の都合により省略させて頂きましたが、アイコンよりはこちらの方が若干本人に近いと思います。

それでは「らむらむ式健康呼吸法」のお話しに移りますが、まずは布団の上で横になったら、両手を胸の上に置いて、あぐらをかきます。

こんな感じです。

その際、あぐらをかいた両足をなるだけ横に開くようにします。それによって骨盤が広がり、仙骨周辺を引き締め、腰痛等を改善させる効果が高まります。 
続いて、両手を胸に置いた姿勢で肩を開くような感じにして胸を張ります。

こんな感じで両足と両肩を開くと、それと共に背骨が若干弓反ります。
これが呼吸のポーズとなります。

続いて、いよいよ呼吸法となるわけですが、まずは自分の身体を水瓶だと思ってください。
空気を吸い込む際、空の水瓶に水をいっぱい注ぎ込むようイメージしてください。

呼吸の方法は、まず気持ちを落ち着けて呼吸を吐き出した後、鼻からゆっくりとお腹に向かって空気を送り込みます。 

お腹がいっぱいに膨らんだら、続けて、胸をいっぱいに膨らませて、最後は頭の先まで身体全体を広げることをイメージします。

こんな感じです。
鼻からだけの吸い込みで、身体中の広がりを感じられない時は、口からも一緒に吸い込んで、身体全体を意識して広げてください。  

ちなみに先程、今回はチャクラなどの難くてイッちゃってる話はしないと言ったばかりですが、ひとつだけ大事なことを思い出しました。
ちょっとイッちゃってる話なのですが、空気を吸い込む際「プラーナ」という宇宙の根源的な生命エネルギーを吸い込んで吸収していることをイメージすると、さらに効果的になります。ちなみにプラーナとは、空や蛍光灯をぼんやりと見つめていると、下の写真のような感じで、

何者にも影響されない光の粒子がキラキラと揺らめいてるのが見えるかと思いますが、とりあえずその光の粒子みたいなキラキラのことをプラーナだと思って頂ければと思います。

そんな宇宙の根源的なエネルギーことプラーナを一緒に取り込んでいることを意識すると、より健康への効果が高くなりますので、一応頭にいれておいてください。

おーっと!? 呼吸が止まってましたね笑。

しかし、吸い込んだ呼吸は簡単に吐き出してはいけません。吸い込みによっで身体全体を開かせたら、そこで呼吸を止めて、約3〜5秒ほど呼吸を止めます。
この作業によって、肺の掃除および、プラーナを身体に吸収させることができます。

また、呼吸を止めた際、身体が痺れたような感覚になったり頭がクラクラすることがあるのですが、その際はゆっくりと呼吸を吐き出してください。
ちなみにクラクラの原因は、身体や脳内や精神がダスティーで詰まっている際に発生する場合もありますが、この呼吸法を繰り返すことによって、それらのダスティーによる詰まりをクリーニングすることができます。

おーっと!? まだ呼吸を止めたままでしたね!

それではまずはゆっくりと鼻と口から空気を吐き出していきます。そして鼻から吐き出せない残りの空気は口から吐き出していき、最後は丹田からギュ〜ッと絞り出すように身体全体の空気を吐き出します。鼻からの吐き出しが難しい場合は、ずっと口から吐き出しても大丈夫です。

ちなみに丹田とは、下腹のココの部分でして、

横になっている時が一番力が入りやすくなります。

① 布団の上で横になったら、両手を胸の上に置いて、あぐらをかく。
②両肩を開いて胸を張り、両足を開いて骨盤を開く。
③プラーナを吸収することをイメージしながら、鼻から、そして口から、身体の中を広げることをイメージしながら、ゆっくり空気を身体いっぱいに吸い込む。
④3〜5秒止める。
⑤ 最初は鼻から、そして最後は口から、ゆっくりと空気を吐き出していき、最後は丹田からギュ〜ッと絞り出すように身体全体の空気を吐き出す。

この作業を3〜5回繰り返します。

この呼吸法で、身体全体を内部から整えることができます。身体と心の目詰まりを取り除くと共に、肺の掃除、腰痛防止、背骨を整える、精神と心の安定等、様々な効果があります。 
普通、筋トレといえば胸筋や背筋といった身体の外側部分を鍛えますが、この呼吸法は身体の内側の筋トレみたいな効果もあり、内臓も強くする効果があります。

続いては同じポーズのまま、今度は身体から力を抜いて脱力させた状態を取ります。(両肩と両足からも力を抜きます) 

この姿勢ですね。
今度は、身体を張らないで、あくまでも脱力の姿勢のまま、同じ呼吸を3〜5回繰り返します。

そして最後は、布団をかけて体勢を普通に眠る時のような状態にしてリラックスさせます。ようするに普通に上向けで眠る時の状態ですね。

この体勢を整えたら、今度はリラックスを心がけながら、鼻からゆっくりとプラーナを吸い込み、お腹、胸、頭と身体全体を広げます。
ちなみにココでの注意点は、あくまでも今回の呼吸は鼻から吸い込み、鼻からのみ吐き出す。さらには先程のように身体をいっぱいになるまで膨らませないこと。あくまでも先程の呼吸法の5割程度の身体に無理をかけない自然で深く、ゆっくりとした呼吸を意識する。

この呼吸を何度か繰り返しているうちに、やがて自然に深い眠りへと誘われていることでしょう。

おやすみなさい!

今夜は人生の疲れを癒やして、ゆっくりと眠ってくださいませ!

ということで、今回は随分長くなっちゃいましたが、最後まで私らむらむ爺の長ったらしいお話しにお付き合い頂きまして、フロムハートでありがとうございます。
ちなみにらむらむ式健康呼吸法は「こうせねばならない!」なんて気難しいものではありませんので、適当に自分でアレンジして、あくまでも自分がやりやすいやり方で続けてみてくださいね。

またいつか機会があったら、チャクラやら覚りやらなにやらといった、イッちゃってる系のお話しもしてみたいと思います。

本日は子供のお絵かき大会みたいになっちゃいましたが...それでは皆さん、本日もハブアワンダフルドリ〜ム!

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