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ピロールは美味しい

美味しいものを食べて
PPKしたいですなぁ。

なんと贅沢なことでしょうか。

僕の主食は玄米であります。

ヘイワの圧力鍋で炊くと
びっくりする美味しさに
なってしまうのです。

でも、たまに
米を浸水する時間が
取れなかったりする時があります。

そんなときには
白米を炊いたりもするのです。

今日は僕のお気に入りの
白米の炊き方を紹介します。

うちには炊飯器がありません。

ガス+鍋で炊く派です。

白米を炊くときは無水鍋を
使っています。

アルミのゴツい無水鍋です。

僕はコシヒカリとササシグレを
作っていますので
品種によってもちょっと変えます。

変えるのは
浸水時間です。

コシヒカリなんかだと
浸水なしでも問題ないです。

ササシグレは硬質米と言って
ちょっと炊きにくいのです。

それで炊く前に
30分くらいは
水につけて置いてから
炊き始めます。

お塩をお好みで入れて
水は180cc/1合くらいですね。

火にかけて
ゆっくり沸騰させるか
強火で沸騰させるかで
炊き上がりが変わります。

ゆっくりだと
柔らかい炊き上がりです。

沸騰したら
とろ火で15分ほど。

心配なら15分経ったら
ふたを開けて確認してもいいです。

カニ穴が見えます。

ふたを開けたらもう一度
少しだけ圧がかかるのを待ってから
火を消して15分から20分蒸らします。

蒸らし中はふたを開けません。

赤子泣いてもふた取るな、ってやつです。

蒸らし終わったら
さっそくいただきましょう〜

白米は炊き立てが美味しいですね。

土鍋もいいけど、
火加減が難しくて
僕は無水鍋派です。

さて今日は白米を
炊いてみようかな〜〜


 ピロール農法の「ピ」
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美味しくて、元気、作物の中身が違う。
誰でも簡単にできて、地域や田畑を選ばず、1年目からできる。
持続性もあって、環境にも良くて、肥やしも安い。
そんな魔法のようなピロール農法のこと、少しずつお勉強しましょう。

毎年、年末に
キムチを作ったり、
かぶら寿司を作ったりしています。

僕は手伝いに行くだけ
ですけどもね。

今年は白菜やカブが
少しあったので
持っていって
材料として使ってもらいました。

もちろん、
ピロール白菜、ピロールカブです。

味はどんなものかな〜と
楽しみにしていたんですが、
やっぱり、抜群に美味しいですね。

ピロールの美味しさって
なかなか言葉で表現できないんです。

でも、食べ比べると
明らかに違います。

ピロールは
美味すぎて止まらなくなります。

ピロールのかぶら寿司を
食べていて、
世の中にこんな美味いものが
あるのか、、と思いました。

次の日、ピロールじゃないカブを
使ったものを食べたら
普通に美味しいものって感じでした。

いや、普通に
美味しいのですが。

何かが決定的に
違うのです。

やっぱりミネラルの差かなぁ。

わかりませんけども。

キレート化されたミネラルを
人間は瞬時に感じるんでしょうか。

ミネラルは普通の状態では
腸での吸収率が低いのです。

キレート化されたミネラルは
吸収率が上がります。

それは一概に数字で言えませんが、
2、3割アップとかのレベルではありません。

動物の腸と植物の根の構造は
同じようなものですから、
それは土の中でも同じです。

シアノバクテリアが
たくさんいる土の環境だと
キレート物質が豊富になって
ミネラルが根から
吸収されやすくなります。

それでピロール農法だと
ミネラル豊富な農産物になるわけです。

昔の人は
そんなものを食べていたのかな〜
と想像しています。

あ、ちなみに、、
かぶら寿司ってご存知でしょうか。

石川県の郷土料理で
塩漬けしたカブに
ブリやサバを挟んで
麹漬けにしたものです。

美味しいですよ〜〜


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ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。

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