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自分の才能を活かして
生きたいですね。

生まれた瞬間からすでに
知っているようなことが
あるんですね。

最近、実感するように
なりました。


ギフテッドの子供たちが
増えているという話を聞きます。

実際に増えているのか、
今までも普通にいたけども
才能を潰されてきただけなのか、
その辺りはよくわかりません。


ある分野において、
教えられなくても
最初からできちゃう、わかっちゃう
って感じでしょうか。

そういう人、
確かにいますね。


でも最近、そういうことを
僕自分の中にも
見出してきているんです。


そして、それは
誰にでもあるような
気がしています。

自分で見出せる人が少ないだけ、
という風に見えます。


今まで才能は
見せびらかすものでは
ありませんでした。

能ある鷹は爪を隠す。

それは妬み、嫉妬の元に
なるからです。

周りから叩かれて
生きづらくなる可能性があるからです。

出る杭は打たれるってことです。


だから、
周りと同じ、普通の人を装って
才能なんてありません〜〜って
生きてきた人が
多いのかも知れません。

そう装って生きていると
そのうち、本当に
そうなってしまいます。

それは本人も面白くないし、
世の中という全体にとっても
もちろん不利益です。

だけど、今まではそれが
残念だけど、当たり前でした。


でもそんな時代は
もう過ぎました。

才能を発揮しちゃって
いいのです。

それが自分の人生を生きることであり
世のため人のためになるのだから
とってもいいことです。

それでいいんだって
素直に思える人から
そうすればいいのです。

難なくできることなら
自分自身も楽だし
周りも喜んでくれるなら
さらにサイコーです。


それは世界を
ほんの1ミリでも
前に動かす力です。

いや、実際には1ミリも
動かないでしょう。

でも、みんながそれをやったとき
世界は、さも当たり前という顔をして
動き出すのです。


元々、世界はそんなふうに
みんなの才能が
集まってできていた、
のかも知れません。

そうだとしたら、
この世界は元に戻りつつ
あるのです。


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