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他人のふり見て我がふり直せ。見えている世界が自分。

今見えている世界が穏やかなら、自分も穏やか。

今見えている世界がざわざわしているなら、自分もざわざわ。


シンプルにシンプルに突き詰めていけば、鏡の法則とか言いますが、この世は完全なる写し鏡なわけです。

何の?自分自身の。

起点が自分。リアクションが見えている世界。

鏡に映る自分に怒るなんて滑稽の極みだと誰でもわかるのに、

現実世界ではついついそうしちゃう。

この認識が完全に腑に落ちるかどうかが、これからの時代を軽やかに生きる上での重要な通過点だと思ってます。

まあ僕自身もちょこちょこ外の世界に惑わされているんですが。

でも、外も内もつながっていてただのコインの裏表なだけだということ。

ピンと弾いて今回は表だね、裏だねと認識しているだけで、そこに善悪のジャッジを挟まなければすべてはただの現象。

とはいえイライラしたり悲しんだり、ちょっとしたことが癪に触って、なんだこいつとか何でこんなことが起きるんだとか思いますが、その時にいかに素早く自分自身に戻れるか。

ぴたっと自分自身におさまって、自分の内側にある源の原因を探ってみる。必ずあるから。

そのときに答えが見つかっても見つからなくても、というかそれは結構どっちでも良くて、このクセづけが大切な気がします。

と、僕は僕でここに書き記すことで自分へのクセづけにします。

コーヒー飲んで瞑想して、お風呂に入ってストレッチ。読書して文章書いて早く寝て。

自分で自分を落ち着ける習慣を持っておきましょう。

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