あとがきのまえがき

久々に日記です。
ある意味では私信であり、ある意味では自戒です。

まずいい加減サンアカの戦利品についてなんか書いておきたい。流石に2週間も経って旬を逃した感があり正直やっちまったなぁというところ。
普段の感想文なんかはオタクが独り言ブツブツしてるだけなんだからいつだってなんだっていいんですけど、同人作品に触れるなら作家本人に届いて何かしらいい感じの栄養になってくれればいいなぁと思う訳です。なので近々ツイッターで呟くやつとかやろうかと思いつつ社会的活動なんかを処理していたらカルバノグ2章がやってきてしまいました。全行程ストップ。あれよあれよと2週間、全然読み切っておりません……
カルバノグ2章も感想の言語化とかしてストックしてたら全然読めてなくてさぁ〜〜〜という話を友人にしたら「感想文なんか1,2時間でサクッと書けるでしょ」と論破されました。
というわけで全ては私の遅読遅筆カス気力が悪いという話でした。

ここからは曖昧な話をするんですけど、人の話題に自分の名前が出てくることがとても好きです。なぜならば承認欲求がなかったらこんなことしてないので……
しかしながら私は創作行為に対して凝ることが出来ないという悪癖があるので、こうやってツイートの延長線のような話を推敲もなく書いているのですが、当然ながらそんなもので承認されることはそうそう無いわけです。
ただ何やら交友関係には大層恵まれたようで何の気なしに喋ったり遊んだりしていると極稀に感謝されることがありました。文面で残ってるのは多分2人くらい。本当に何も考えてないので何が良かったのか再現性は全くありませんが、こちらは楽しいから遊んでるくらいの気持ちなので宜しければ今後ともご贔屓にということで、なんともまあ有り難いことだなぁという話でした。

さて創作なんて話になりましたが、最近は創作をしている人間に創作をしていて偉いなぁ!とエアで声掛けをするだけの妖怪と化しております。な〜んか創作のことを考えている内に創作をしない理由のほうが明確になってきてしまって良くない割り切りが生えてきてしまいました。
思索として後でちゃんとまとめたいので、端的にだけ申し上げますと、創造はコストが高すぎるので想像でいいかな……という話になります。
そんな話はさておき日記なので思い出したことを書きます。はるか昔、まだ手元にスマホではなく任天堂3DSがあった頃、私は驚くことにSSを書きたいと思っていました。確か題材は当時うごメモで見ていたカービィのシリアス寄りの二次創作だったかな。初手が二次創作超えて三次創作という、ある意味とんでもない話です。
結論から言うと2行で諦めました。カービィの台詞を書いた瞬間に感じた、少しの違和感と莫大な羞恥心を今でも覚えています。10年以上経ってなお覚えているのだから、それはもう大きかったのだと思います。思い出が濃縮されているだけという説もありますが…
もしこの乱文よりも、よりキャラクターじみた文章を書くならば向かい合うべきはきっとこの思い出なのだろうなぁと思ったのでした。

なんか書いてるうちに筆に落語家が憑依しかけましたが今月のごちうさが来てしまうので一旦ここまで。

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